Saturday, 8 December 2012

私がイタリアで美容院に行かない理由

昨日のヘアカラー、今朝になって鏡で白髪が多い部分(脳天あたり)は、白髪が目立たなくなった。
染まっていても、これが白髪だな?っていうものはすぐに分かるけど、「あぁ、白髪、ありますね」と明らかに分からないだけ、うまくいったと思っている。

でも、なんとなく「この色、(長い期間)もつのかな」と少し不安。
自然派化粧品でなく、スーパーで売っている(もう少しケミカルな)カラーリング剤ならばもっと持つのだろうか。
美容院でカラーリングする方が、断然に持つのだろうか。

美容院に行ってしまえば簡単なのだけど、イタリアで美容院に行った事がない。
あちこちにある。オシャレそうな雰囲気のとこ、感じ良さそうなとこ、いろいろ。

こちらの家族に聞くと、みんな(義母、義姉、義妹、義妹のお母さん)同じところに行っているらしい。(ちなみに相方の髪は私が頭用シェーバーでズビィィィィンとやってます。)

みんなが行ってて知り合いならば行きやすいのではないかと思ったけど、イマイチというか、全然行く気にならない。

なぜかというと、、、。

義姉。
金髪までいかないけれど、髪の色は明るい。ここ数年は常に襟足を見せるショートヘア。長身にショートヘアがすごく格好良くて、こんなショートヘア、いいなぁと憧れてた。
が、、、ある日。
スゴイ黄色のメッシュを入れて帰ってきた!
当時4歳の甥っ子(義姉の息子)から、「マンマの頭がまっ黄色!」と相当言われたそうな。
その色を見たときは、正直「げっ!」と思い、やんわりと「どうしたの、それ?」と聞くしかなかった。
美容師と最初に同意したけど、薬剤の調合でも間違えたのかと思ったら、美容師はわざとやったらしい、、、。さらに、げっ、、、。
その色にされた本人、「鏡の中の自分に見慣れるまで時間かかりそ、、、」ともらしてた。

義姉の話、その2。
ある日、分け目がやけに横寄りになって帰ってきた。
美容師がやったらしい。
分け目がいつもと違うから髪も落ち着かないし、いくら分けたところで落ちてくる。
でも、少しだけ頭のてっぺん側の元の分け目で分けると、あまりにも長さがばらばらになってみっともない。
仕方なく、「分け目に慣れるしかない」ともらしてた。

義妹のお母さん。
金髪に近い明るい色の髪は、病気治療のために抜けてしまい、ようやく伸びてきたところで美容院へ。
カラーリングとカットを頼んだ。
カットはよしとしよう。問題はカラーリング。
あまりにも、(美容師と)話した色と違う、かけはなれている、と70近いおばはんが、泣きながら帰ってきたのだ。
治療を終えて、ようやくウィッグなしの生活!というところにこれでは、不憫なのだ。

義母と義妹からはあまり失敗談を聞かない。
というのも、この2人、髪形をほぼ変えないから。常に同じ髪形になって帰ってくる。
これならいいよね。

みんな口を揃えてその美容師のことを「腕はいいのよ、腕は」と言う。
「腕はいいのよ、腕は。でもね、クリエイティブすぎるのよ」と後に付く。
そう言いつつも、行き慣れているから美容院も担当美容師も変えたくないという。ふーん、そうなんだ、と言うしかない。

この美容師が嫌ならば、私は他のところに行けばいいのだ。
ただ、言葉の問題、日本人は必ず金太郎頭にされるという証言の数々(イタリアだけでなく、海外在住邦人からよく聞きますね、これ。山口小夜子さんがするから綺麗なだけであって、、、)から、どこにも行く気にならない。

そういえば、今年の春から夏にかけてよく見かけた女性のヘアスタイル。
頭の左右どちらか半分、ががががーっと刈り上げてあって、そのまま反対側に髪を流しているようなカット。(何と言えばいいのか。片側に強風を浴びていると言えばいいのか。ドイツ人ならいそうな感じのカットだった。)
初めて見たときはぎょっとして、「夏休みに入るし、ちょっと解放的なカットにしちゃったのかな」と思ったけど、あちこちで見かけるようになった。
美容院に髪を切りにいって、これにされたら絶対に泣くよ、あたし。

秋になって、後頭部の少し左右ずれたところでひとつに結んでいる人を見かけるようになった。
結び目のゴムがない側だけ、髪が微妙に短くて結びには入っていない。
「これ、あの髪形が伸びちゃった人だ」とすぐに気付いた。
これも嫌だなぁ。

というわけで、私のイタリア美容院デビューは相当先になると思われる。





雪が降ったのは昨日だけ。今日は晴天でした!


毎年、この時期の土日には街の中心にクリスマスのメルカート(バンカレッレ)が出るはずなのに、今年は出てない! 毎年同じような店しかないと分かっていても、ないと寂しい。
しょぼっ。

一層強く、不況のイタリアを感じるホリデーシーズンになりそうなのだ。

心は暖かくいきましょ、ね。


家でヘアカラーしてみました。

とうとう来ましたね、雪。イタリア各地、あちこちで降っているとニュースを聞きます。
ヨガクラスを開いている隣の県、Lodi市に行くにはバス。ランチ後のちょうどいい時間にバスに揺られて寝てしまい、起きたら雪が降ってた!
こんなんで、みんな来てくれるかなと思ったら、がんばって歩いてきてくれた方も。感謝!

で、こんな寒い日にするこたないでしょって気もしますが、髪を染めてみた。

雪もヨガも関係ないけど、ヨガの生徒さん2人が髪を切ってきてたので、買ってきて放置していたカラーリングをやってみようではないの、と取り出した。

美容院でカラーリング、したことない。わざわざ髪の色を変えたくなかったから。
でも、ここのところ白髪が目立ってきたことが気になって、材料だけ買っておいたのだ。

こちら。
自然派化粧品など置いている店に大概あるイタリア製品。

色はもう一段明るいものが欲しかったけど、その色だけ売り切れていたので、ちょっと濃いめを選んだ。

クリームを二種類、ボトルの中で混ぜて、まずは生え際につけて20分。その後、全体につけてコームでなじませて15分。それから、ぬるま湯を少しつけてもう少し馴染ませて数分。そして、流す。流した後は付属しているシャンプーで洗う。





染め時間は(私にはめずらしく)きちんと守ってみた。短縮してうまくいかなかったら嫌だしねぇ。

結果は。

濃いめの色を選んだので、全体的に髪の色が濃くなった!(当たり前?)

カラーリング自体、家でも美容院でもしたことがないので、これがどれくらい持つのかわからないけど、白髪が隠れて満足。

ただ、、、。
氷点下のこんな寒い日にすることじゃないね。
冷える、冷える。

ということで、次回のカラーリングは暖かい季節にしなきゃ、ということを学んだ初めてのカラーリングでした。

Thursday, 6 December 2012

災難続きの夕方。落ち着け、落ち着け。

毎週木曜日の夕方、近所でヨガを教えている。
先月からクラスのために借りているところを変えたので、歩いていけないわけではないけれど、歩いて行くには少し距離があるところになった。
街の反対側から来る人たちは、車で必ず私の家の近所を通る。なので、いつも車に乗せてもらっている。

今日、いつも乗せてもらっている人を待っていたら、クラスの待ち合わせ時間5分前になって「突然、具合が悪くなって、、、」と電話があった。

おっと。
小学生2人のママなので、学校に行くこともしばしば。もしかしたら風邪をもらってしまったのかもしれない。
電話があったときも学校の父母会議に出ていたとのこと。

では仕方ない。でも5分前。
すぐに相方に頼んで車で連れていってもらうことに。

車に乗り込んでエンジンをかけようとキーを回した。

が、しかし、、、。

う、、、動かない。

なぬーーーーー!

自分の車が動かないからちょっと焦り気味の相方。
いや、それより焦っているのは私。だって時間がせまってるんだもん。

「君は車のチェックして。私は歩いていくから! ありがとねっ!」っと言い残して、とっとと車から降りてすぐに歩き出した。

ふぅー。遅れてしまった。

でも、気を取り直して、クラス終了。

そして、そのあと、、、。

借りているところは教会の集会所の一室。
教会付属のバールから入って裏に回り、借りている部屋に入り、終わる時間の7時半〜8時くらいは、バールは閉まっているから、別の出口を1カ所だけ開けておいてくれる。

そう、開けておいてくれる、はず。

大きな南京錠とチェーンで、かた〜く、かたく閉じられているではないのぉ。

おぉっと! これは閉じこめられた!

他の出口を探しても鍵がかけられているから、私たち、本当の本当に閉じこめられてしまった。

私たち、管理している人の自宅電話番号まで持っていない。

すぐに一番近所に住んでいる生徒さんのうちの1人が旦那さんに電話する。
歩いて2分のところに住んでいるから、旦那さんを呼んで、教会の前に住んでいる神父さんの家をピンポンしようという作戦。

ただし、、、。私たち、神父さんの家がどれか知らない。「たぶん、あれでしょ」ってくらい。

自分たちが使っていた部屋の窓から、「誰かいませんか〜?」と叫ぶ私たち。

さみし〜。

住宅街の中なので、それほど心配はなかったけど、「誰かいませんか〜?」と叫んだ窓は教会の中庭側で、誰にも聞こえないってこともありえる。
うー、困った。

脚立があったけど、私たちがいる部屋プリモ・ピアノ(日本で言う二階)は、結構高い。脚立では届かない。

やっぱり、生徒さんの旦那さんに、神父さんの家と思われるところをピンポンしてもらうか、近くの人に声をかけて教会関係の知り合いがいないか聞くしかない。
旦那さんは仕事から帰ってきたばかりで、完全くつろぎモード。でも、着替えて出てきてくれるという。

とりあえず、叫び続ける私たち。
「閉じこめられちゃってま〜す!」

人が来た!
若い男性が2人。
なぜか、「シニョーラ、もうすぐ来ますから」って言ってる。(バールと集会所の管理をしているシニョーラのこと。)

待つこと5分。シニョーラがやってきた。
「ごめんなさいね〜」って。

完全に忘れて閉めてっちゃったらしい。
でも、私たちの後、21時くらいからはZumbaのクラスをやっていると聞いてたから、Zumbaに来た人たちは入れなくて困っただろうに。

いずれにせよ、そのバールの常連らしき若者に助けられた。
(というか、シニョーラ、今日は特別に20時からバールを再度開けるような雰囲気で来たけど、、、。その若者2人もバールに入ってきて、どデカスクリーンに早速テレビをつけて音楽をガンガンにかけはじめたし。鍵を開けて私たちを外に出すだけならばいらないでしょ、これ。)

前にヨガクラスをしていたところでも、中庭から外に出る門を閉められて出れなかったことがある。
このときは、管理している人の自宅番号を知っていたからすぐに来て開けてもらえたし、こんなに寒い時期ではなかった(今なら、0度前後)。
それ以後、毎回毎回、「あそこを開けておくからね」と私たちが来るたびにお互い確認するようになっていた。

今回閉じこめられたのは室内。いざとなれば、暖房を使って次の対策がとれる。
よかった、0度の中、放り出されなくって。

帰ってきて、相方が言うには、車が止まったのはうちだけではなく、大家さんちの家族の車も動かなくなったとか。
寒さのせいだろうと言っているけど、もっと寒かった去年は動いてた。

今後、冬にこういう車の問題が起きるかもしれないってこと、頭に入れておかねば。

ふぅ。
こんなことがあって、帰ってきてからもやることてんこ盛りで少し焦り気味。落ち着かない。
落ち着け、私。

金曜日(明日)は別のところでヨガを教えている。ここは自分で鍵を持っているから閉じこめられるってことはない。
ただし、雪予報が出ているらしいんだよね〜。
どうか、何事も起きませんように。

明日は別の日、大丈夫、大丈夫、と唱えながら寝ることにしよ。



Tuesday, 4 December 2012

インフルエンザ対策にホメオパシー

先日、運転免許のことなどもろもろあって、ホームドクターのところに行ってきました。

で、ついでに、「今年のインフルエンザ、予防対策とか、どうなんでしょうかね」と聞いてみた。

去年は、、、かかった!
診断しに行ってないけれど、あの一気に来た高熱と震えと「だ〜れ〜か〜〜〜、たぁぁぁすけぇぇぇてえええぇぇぇぇ……」とベッドの中でぶつぶつとひとりごちる日々。
高熱が出ると必ずのように見る悪夢(悪夢より、毎回ちょっとファンタジーだけど)。

日本の学校で無料で受けさせてくれるインフルエンザの予防注射以外受けたことがなかったけど、こっちの傾向はどんなもんなのかなと思って聞いて見た。

先生あっさりと、「受けない方がいい」と。

あ、やっぱり。

どうせ受けても、型が違うものが体に入ってきたらそれまでだもんね。

先生、続けて「その代わりに、、、何か対策をうちたいならば」と教えてくれたのがこちら。



1週間に1カプセル。口を開けて、カプセルをぱかっと開けて中身だけ舌下に落としてゆっくりと溶かす。
これを、12月〜2月までの3ヶ月間続ける。(先生に教えてもらったのが11月の最後だったので12月からスタート)
先生曰く、インフルエンザのどんな型にも有効らしい。

う、甘い。当たり前か、ホメオパシー。

お値段は、うちの近所で一箱(12カプセル入り、これで3ヶ月分)27.50ユーロ。
高いっ!って思ってしまったけど、ひと月に9ユーロと考えれば納得いく。

これを飲んでもインフルエンザにかかるかかからないかは、自分の免疫力次第でしょう。
これだけに頼らず、免疫力を高めることを生活の中で気をつけないとね。


先日診察時間に現れなかった私のホームドクター、常に捕まりにくいホームドクター、何かと書類に書き忘れがあってあちこち駆けずり回らなければいけなくなるホームドクター。
ホームドクターの登録を変えてやるー、と思っていたけど、ホメオパシーをささっと薦めてくれるこのドクター。ここが変えたくない理由でもある。
変えるのは、もうちょっと後にしよっかなぁと考え直している。


Monday, 3 December 2012

やっと免許書き換え手続き完了!

あー、長かった。
書き換えするって本当に宣言したのは夏の終わりだったかと、、、。
半分以上は自分の怠慢さでここまで引っ張ってしまった。

今日、ACI(Automobile Club Italia)で開催している健康診断に行って、書類提出全部完了。
支払いも全部完了。

全部で、219.78ユーロ209.78ユーロでした。※足し算間違えました!

自動車学校に行って普通に免許を取ると、日本の免許取得までいかずとも、書き換え手続きの倍以上はかかるはず。
とにかく、日本の免許が失効になる前に手続きせねば、と焦っていたので、これにて完了。ほっ。

で、前回の日本の免許を回収されなかった謎、あっさりと解決されました。
イタリアの免許を発行して取りに行くときに、「交換」だそうです。

あ、なるほどね〜。

なので、数ヶ月後、イタリアの運転免許を交付してもらうときに、さようなら〜というわけです。

その間、私の国際免許はすでに失効しているので運転はできませんが、あと数ヶ月運転しなくても何も変わりもないので、待つだけです。

イタリア運転免許交付まで「数ヶ月かかる」と言われました。
さて、この数ヶ月がどれくらいになるかな〜。

イタリア北部、先週後半から一気に冷え込んできました。空気がキンっと冷たいです。
空気が冷たくとも太陽が出てくれれば嬉しい。今年の冬は太陽が出る日が多いと思う。
みなさま、暖かくお過ごしくださいませ。


入れる箱ならどこでも入る、やっぱり猫。

Friday, 30 November 2012

運転免許手続、やっと一安心。でも、不思議なことが起きました。

一昨日のリベンジ
今朝、ホームドクターのところに行ってきました。
11時〜13時までという、微妙な診察時間に「なめとんな〜」と相方と愚痴りながら10分前に行くと、私の前に10人ほど。
今日の午後は他の街でヨガクラスをしているので出かけなければいけないし、午前中に全部済ませてACI(Automobile Club Italia)に提出したいところ。
早く進んでくれ〜と待った。

で、待ってる間に気付いたんだけど、診療時間が10時から13時に変更されてた。
なぬっ! いつからっ? 先日は気付かなかった。
こんなことなら早く来れば良かった。

でも意外とスイスイと進んで、私の順番が来た。
必要な書類にサインをもらい、終わったのが11:40。
大概、こういう書類を作ってもらうとお金をとられるところだけど、なななんと、無料でやってくれた!

必要だった他のことを先生と話して、すぐにACIへ向かった。

ACIでは、先日の気の利く女性が出てきて書類を全部チェックしてくれ、免許につきものの目の検査などを含む健康診断のための予約をしてくれた。ここはACIに週に3回医師が来るらしく、一番近い日、月曜で予約が取れた。

ここで、不思議なこと発生。
これが後々変なことにならないといいんだけど。

通常、ヨーロッパ(多分EU)は二重に免許を所持することが禁止されているので、日本の免許から書き換えるならば、イタリアの陸運局が日本の免許を持っていくことになる。(これは日本の警察から聞きました。)
日本の警察からこの話を聞くまでは、みなさん口を揃えて「イタリアに免許を持ってかれちゃうんだよね〜」と言っていたので、単にイタリア陸運局がわざわざ免許を返却する手続きをしてくれないだけかと思ってた。
日本大使館を通じて免許が戻ってきたなんて話もちらほらと聞くけれど。
そういうわけで、日本の警察の話を聞いた以上、持ってかれても仕方ないのだと割り切ってました。(その後、日本に帰ったときに理由を話して再発行してもらえるとも聞くし。)

でも、、、。

あっさりと日本の免許を返された!(コピーを取っただけで)

え? いいのっ? やたっ!

これは、本当にいいのかなぁと不安だけど、言われたら渡せばいいかなと。
言われなかったら持ってればいいし。

とにかく、書類を提出したから一安心!
来週、健康診断に行く時に、手数料160.66ユーロを払って、あとは待つだけ。(のはず)

動き出しは超にぶい進み方だったけど、波に乗ればトントントン。
免許を持っていかれなかったこと、変なことになりませんように。


うちの眠り猫。ひたすら食べて、寝る。

Thursday, 29 November 2012

県庁行ってきました。全部一歩前進な感じでいいぞ

今日は寝ている相方を横目に(完全に夜型な相方)、県庁のあるクレモナまで行ってきました。




電車で約50分。各地に被害を出している大雨が、今朝はまさに嵐の後と言わんばかりに晴れて、傘をささずに用事が済んだのでよかった。
(家の近所に被害は出ていませんが、イタリア各地で起きている大雨の被害をニュースで目にします。該当エリアの方、お見舞い申し上げます。まだ風が強いようです。お気をつけください。)

考えてみると1年以上来てなかった。
天気がいいし、ということで、ドゥオモ広場で写真を一枚。広角レンズをつけていなかったので、塔は入ったけどドゥオモが切れているという中途半端な写真に。ま、いっか。

県庁の手続き、領事館で作成してもらった書類に「イタリアでも公式に使用してよい」という許可を与えるハンコをもらうことです。
所要時間、3分。す、す、すすすすすごいっ。
速い! やっぱ、迅速サービスがいいでしょ、ね。

外の入り口では守衛さんがいちいち何をしに来たのか聞いてどこに行けばいいか教えてくれて、緒手続きするための部屋が並んだところに行くと、扉を開けて一番に出会った人が「何かご用ですか?」と立ち止まってくれる。
「○番の部屋に行ってください」と教えてくれた。
な、な、なーーーんとスムースな運び! この時点で、既に有頂天気味の私。

部屋に行くと、妙におばさんぽいおじさんが「すぐにやってあげますよぉ♪」ってな具合に、自分のしていた作業の手を止めてやってくれた。

結婚のとき、同じ手続きをしてもらいに来たときも、この調子で事が進んだように思う。
他にも並んでいる人がいたので待ったけど、今回は待っている人もいなくて速かった。

窓口が午前中しか開いていないので、早めに出てきていた。
残りの時間はぶーらぶらするんだよぅ。

子供用の本ばかり扱っている本屋さんがあるので、従兄の子供にあげるプレゼントを買おうと思っていた。この用事も完了。

さらにぶーらぶらしていて、ショーウィンドウでかわいい眼鏡ケースを発見。
眼鏡ケースだけってわざわざ買わないものかもしれないけど(私は1度買ったことある。で、使ってる。でも、眼鏡自体はほとんど使ってない)、かわいいのでプレゼント用に購入。

年末のギフト選びもこれで何個か終わったのだ。

やっぱ、自分の住んでる街をちょっと出て、普段見ないところを見ると楽しいなぁ。
(どんだけ老化が進みそうな生活をしてるんだかっ)

昼過ぎに帰ってきて、今若干曇り気味なような、陽射しがあるような微妙な天気。
晴れているときに行けて良かった!

°°°°°°°°°°°°°°°°°°°°
ということで、免許書き換え手続き、以下が終了。
・写真(スピード写真で5ユーロ)
・領事館で日本免許の翻訳+「この書類に間違いありません」的な書類(39.50ユーロ、2012年11月現在)
・領事館の書類に県庁で「イタリアで正式書類として認めます」というハンコ(印紙代に14.62ユーロ)


Wednesday, 28 November 2012

免許手続きってやっぱり前途多難。手続き困難な要素はそこらじゅうに。

ようやく時間ができた!とばかりに、昨日、ACI(Automobile Club Italia)に行ってきました。
言われた書類は全部揃ってるはず。

言われた書類は全部揃っていた、、、。

が、、、しかし、、、。

「領事館の書類に県庁のハンコがないですね」と言われ却下。

なぬ〜! 最初に聞いたときに、「その手続きもぜーんぶ、ぜんぶ、うちがやるから大丈夫♡」と言ったじゃーん。

昨日は前に聴いた人と違う人と話したけど、昨日の人は「あと、お医者さんに書類を書いてきてもらうことになるから、先に用紙だけ渡して置きますね」って。

(めずらしく)気が利くじゃーん。

というわけで、気が利く人と話したものの、あっさり却下されて、
・県庁に行って日本領事館が作った書類にハンコを捺してもらうこと(正式書類という証明)
・自分のホームドクターに書類を記入してもらう

というところから出直し。

で。
今日は天気と疲れで県庁行きはすぐに挫折。遠いんだよね、県庁。
でも、さっさと進めたいので、夕方ホームドクターのところに行ってきました。

今日の診察は17時から19時。行って見ると、待ち合いには私の前に6人ほど。後から人が入ってきて合計10人ほどに。

17:00。
待てど暮らせど、ドクターが来ない。

17:05。
ひとりのおっさんが出ていく。どこかに電話している様子。

17:10。
だんだんとみんながわさわさしだした。「今日、ドクター来るか知ってる?」「いつもは時間通りなのに」「ドクターがいないのにオフィスだけ鍵が開いているっておかしい。」

さっき出ていって戻ってきたおっさんが、「電話してみたけど留守電になって出ない」という。

あーでもない、こーでもない、と言い合っているうちに、そこにいた女性2人が、ドクターの家族を知っていたり、家族がドクターのことをよく知っていたりだったので、電話し始めた。

で、ようやく、、、。

「今日、来ないって…」

なぬーーーー!
医者ってそんなもんなのかーーーー!

オフィスあけっぱなしで、ドアに張り紙もせず、いいのか、それで?
とんでもない状況(小学生のお子さんが2人いるし)とか陥っているのかもしれないとも考えられるけど、診療所の上にはご両親が住んでいると聞く。せめて、ご両親(元ドクター)に言って張り紙だけでもしてもらえるだろうに。

私はいくらホームドクターと言えど、それほど用事があるわけではないので年に数回しか行かない。最初のうちは何かと用があって行ったけど、そのときも本当につかまりにくいドクターだったと記憶している。
何せ、診療所が開いている時間に行ったとしても、「今日は○○通りのオフィスにいます」とのひとこと。歩いて10分くらいのところのオフィスにいると言う。
これ、病気で診療所に来てる人が見たらどう思うのだろうか。
今日も、熱が高くて来てる人がいた。本当、お気の毒に、と言うしかない。
最終的に、なぜドクターが来ていないのか分かる人はいなかった。

私は免許書き換えに必要な書類と、他にもちょっと話したいことがあっただけでよかったけど、こりゃないよな〜と思う。

嫌なら登録しているホームドクターを変えればいいだけ。
このドクター、人柄は悪い人ではないのだけど、これじゃ急なときに怖い。そのうち変えようと思ってる。

というわけで、何も進んでない。ぐぅ。

明日こそは県庁まで行ってハンコをもらってくるのだ。



Monday, 26 November 2012

覗いてみると結構楽しいイタリアの薬局

薬局(Farmacia ファルマチア)は、用がないと行かないところだけど、行った時にじっくり見てみると「お、これは?」というものを見つけたりする。

先日用事があって行ったソンチーノ(我が家から車で20分ほどの歴史ある街)で、用事を終えてから歩いている道すがらにあった薬局のウィンドウに目がとまった。

あ、この薬局、オーガニック食品も扱ってる。
ウィンドウから見る限り、家の近所のオーガニック食品店より若干安いかも、、、?

ということで、薬局としては用はないけど、入ってみました。

基本は薬局なので、オーガニック食品の量は少ないけれど、いい感じ。

で、じっくり見ていると、レジ前でオイルの小瓶を発見。薬剤師のお姉さんに聞いたら、「うちの薬局で調合してるオイルで、、、」と説明してくれた。

足の疲れをとるトチノキオイル入り、筋肉痛用のアルニカオイル入り、万能なラベンダーオイル入り、お肌の美容にカレンデュラオイル入りの4種類を置いていて、ちょうど必要だったので、カレンデュラ入りを買ってきました!


ラベル右上の逆三角のマークは、イタリアの医療に関わる機関がつけているマーク。羽の生えた二匹のヘビと杯を表しているんだそうな。(神話に出てくるお話からとったらしいです。)ドイツ旅行したときにも見かけたな〜、薬局共通のヘビと杯のマーク。

薬剤師のお姉さん(マンガのキャラになりそうな人でした。『動物のお医者さん』とかに出てくる若い薬剤師さん的な、、、)が丁寧に説明してくれて、それも気に入って「買います!」って言っちゃった。

「お客様が神様なわけないじゃんっ!」ってイタリアで優しくされるとほろっと、、、。


で、使うこと数日。

いい感じですよ、いい感じ。

というのも、今使っているジェルクリーム状の乳液が物足りなかったから。
イタリアものでは珍しくdemeterの認証(オーストラリア発のオーガニックコスメの認証)を受けているものだけど、初めて使うものだったので、ジェルタイプということを知らなかった。
この時期、ジェルタイプでは軽すぎて無理っ。
触るたびにごわごわ感があったから、対策を考えねばと思ってたところ。かと言って、高いものを買いたくない。

この薬局で配合したオイル、10mlで13ユーロ(今なら1400円くらいかな)。1回に使うのは2〜3滴。悪くない。

で、効果もいい感じ。満足。

薬剤師のお姉さんにいい加減に扱われなかったことにほろっときて、あまりパッケージをよく見ないで買ってきてしまった(私もアホだね)けど、よく見ると、アルガンオイルも配合している。う〜ん、さらに気に入った!
(何といっても、数カ月前に買ったアルガンオイルを気に入って使っていたのに、落として瓶を割ってしまってのだ。もちろん中身はサヨウナラ。アルガンオイルはちょいと高価なのでその後買ってなかった。)

ふらっと入った薬局で、薬局オリジナルのいいものを見つけたのだ!



イタリアの薬局は、基本的には処方せん薬局。
それにプラスして、売り場には保健衛生関連(と言えばいいかな)のものが置いてある。処方外で購入する薬、絆創膏や包帯の類、シャンプーなどお風呂で使うもの、歯磨き関連、ダイエット関連、サプリ、基礎化粧品、化粧品、おむつ、血圧計などなど。
薬剤師の資格によっては、ホメオパシーなど代替医療を扱っているところもある。

ただし、マツキヨだとか、普通のお店感覚でふらっと入るところではない。何といっても、基本は処方せん薬局だし。
お店の人は手が空いていると、必ずお客さんに寄ってきて「何か探してますか?」と声をかけにくるし。(←これが怖くて、用事があっても最初はなかなか1人で足を踏み込めなかった、、、。今は平気だけど。)
最近はマツキヨ感覚のチェーンがイタリアにもできた。イタリア語では多分、パラファルマチアと呼ばれる、薬局に類似したものという意味の言葉が当てはまるのかと思う。これはまさに、処方箋受け付けとハーブ調合がないマツキヨ感覚の薬局。(店舗によっては、処方箋受付もある。)
住んでる街にもこのパラファルマチア系チェーンが進出してきたので、時々マツキヨ気分で覗いたりしてる。(ここでも、「何か探してますか?」って声をかけられるけどね。)

他にも、エルボリステリアと呼ばれるハーブ薬局もある。エルボリステリアはハーブティーを調合してくれたり、自然派とくくられる基礎化粧品、エッセンシャルオイル、バッチフラワーレメディ、などを扱っているところ。
よく行くエルボリステリアが2件あって、乾燥粘土をコップ一杯の水に入れて一晩置いて粘土を沈殿させた後の水を飲んでミネラル分を摂取する(ついでに腸の掃除にもなる)ための土とか、エッセンシャルオイルを買いに行ったりする。

なので、使い分けはこんな感じ。
処方せんをもらったら→ファルマチア。
ホメオパシーが欲しかったら→ホメオパシーって宣伝してるファルマチア。
ハーブティーの調合が欲しかったら→エルボリステリア。
エッセンシャルオイルや自然派化粧品が欲しかったら→エルボリステリアやオーガニック製品を扱う店へ。(スーパーやファルマチア、パラファルマチアでも一部扱っている。)

間口はどどーんと開けっ広げになっていないのが常であるヨーロッパのお店。(だって万引きされちゃうじゃん。)
薬局にかぎらず、大抵のお店にショーウィンドウがあって、しょっちゅう入れ替えて目を楽しませてくれるので、これにも注目しておくと面白い。

ちなみに。
イタリア産の自然派化粧品は、オーガニック認定やら化粧品に対する試験認定制度が少ないので、実際に何を入れているのかわからない。ついていても、「アニマルテストしてません」っていうウサギさんのマークくらいかと。
そんなんだから、香りがやたらめったらと強い。香水の機能の方が重視されてませんか?ってくらい。ヘアケアにしろ、ボディケアにしろ、顔に付ける日焼け止めにしろ、今までに買ったイタリアメーカーは体臭隠しですか?って。それほど体臭がきつい人が多いとは思わないんだけど。

安心して使える信頼のあるものが欲しかったら、数少ない認定マーク付きを探すか、認定マーク付きの輸入物(ドイツの製品が割と多い)を選ぶか、成分を(イタリア語で)勉強してパッケージとにらめっこするしかない。あるいは、本当に信頼できる知識ある人がいるところに行くか。この場合、語学力がいるんだよね。ひとりすごくいいおばちゃんがいるんだけど、私が求めていることを自分で説明できなきゃ、おばちゃんも提案の仕様がない。

なので、この手の私でもわかる安心でお手軽なものを見つけられると嬉しい。

さっさと免許書き換え手続きをして、ひとりでこの薬局に来れるようにしなきゃね〜。

Saturday, 24 November 2012

街独自の標識、こんなんあるんだ +イタリア駐車場事情

先日、来るまで20分くらいのところのSoncino(ソンチーノ)という街へ行ってきました。
街中にはミラノのスフォルツァ家が作った要塞が残っていて、周囲は緑に囲まれたこじんまりとしたところです。
近所ということもあって、ちょっとした用事で行くこともあります。

で、こんなん見つけました。消えかかっているけどわかるかな。


枠がなくてわかりにくいのですが、駐車場のスペースに描かれているマークです。

女性と乳母車が公共駐車場スペースに。

そう、これは赤ちゃんを連れた人優先の駐車スペースなんですよ。


その名も「Parcheggio Rosa(パルケッジョ・ローザ)」。「ピンクの駐車場」でさぁ。

妊娠中の女性、1歳までの子供を連れた人優先だそうです。


イタリアの公共駐車場、路上駐車スペースは、大概、白、青、黄色に分かれてます。(私の知ってるかぎり。)

白は無料で自由に停めていいところ、青は有料(指定時間外は無料になったりする)、黄色はそこに停める権利がある人用です。例えば、配達中の一時駐車とか、車いすの方とか。
その駐車場近辺に住んでいる人も、青か黄色か覚えていませんが、駐車権利を示す表示を車の中の見えるところ(ダッシュボードとか)に置いておけば、有料のところに停められます(この場合は、停められるエリアは決まってますが)。


ソンチーノで見つけたピンクは、青ラインの駐車場にありました。優先だからといって、無料になるわけではありません。単に場所を優先してもらえるだけです。

しかも、これは道路法に基づくものではないと看板に注意書きされてます。ソンチーノ独自のものなんでしょうね。


ちなみに我が家の前は白ラインの駐車場。
一応、アパートの裏庭に私用駐車場がありますが、門を開けて入らないといけないので、相方は面倒だから長期外出でもしないかぎり、一般の白ラインのところに停めてます。

不思議なのは、このスペースのほんの数メートル、うちのアパートの車入れ用の門の幅だけ先の部分は、青!
車の往来が多い道路だけど、たったのこれだけで有料と無料の差が出てしまう。誰がどうやって決めるのかねぇ。

家の前の白ラインが満車のときは、家の裏の道路の白ラインまで行って停めて歩いて帰ってくるか、この目の前にある青ラインのところに停めてます。
この青ラインのところは、最初の30分は無料(場所によって、最初の○○分は無料になってるところあり)。
30分以内に白ラインに停めてる誰かが移動するだろうから、空いたらそこに停めようという考え。
うちの相方は30分もしたら車を停めていることを忘れてしまうのではないかと、いつもハラハラしちゃうけど、一応、まだここでは駐禁をとられたことないです。

駐禁でも何でも、罰金は忘れた頃にやってくる。こんなとこに駐禁したっけ?って忘れてしまうくらい後に。
駐禁取り締まりの人が見に来て、車のナンバーなど書き留めて帰り、実際に駐禁キップと「罰金払え」って通知が届くのは数ヶ月後。あぁ、恐ろしや。

Thursday, 22 November 2012

運転免許書き換え手続き - 翻訳してもらいました

運転免許をイタリアのものに書き換えると宣言してから、どんだけ経っているのだろうか。
なぜゆえ、こんなに遅いのか。

現在のところ、(手続きに時間がかかる)イタリアのせいではありませぬ。
私が手続きしないから、なんだよね〜。てへっ。

先日、在ミラノ領事館に行って、日本の運転免許証の翻訳をしてもらいました。
イタリアの県によって必要な書類が異なることがあるため、行く前には何の書類が必要なのか確認せねばなりません。
これ、書類の名称が県によって違ったり、手続き代行機関によって違ったりします。
大使館/領事館ではそんな各名称を把握しているはずもなく、何を持っていっていいのやら、、、焦りました。

結局、必要だったのは日本の運転免許証だけ。
ローマの大使館には「各陸運局などにある」申込書など書かれていて、、、なんだそりゃ?
代行機関に聞いても知らないって言われるし、領事館に聞いても明確な回答は帰ってこないし。

これには本当に焦らされました、、、。だって、なかなかミラノに出かけないし、すでに領事館に「行きます」って予約を入れちゃったんだもん。
(少しでも遠方から大使館/領事館に行かれて何かしらの手続きをされる方は、必ず先に電話などで連絡をおいた方がいいです。近隣の方は作成に数日かかる書類を、当日中に作成してもらえます。)

でも! こんなとき頼りになるのは、在伊日本人の方のブログ! 
心強いアドバイスをいただきました!
最終的には、この心強いアドバイスをいただく前後に、領事館に改めて問合せメールした回答が届いて解決しました。

というわけで、領事館に行く前日までバッタバタとしていたのですが、ついでに代行手続きしてもらおうと思っていた自動車学校以外の機関にも行ってきました。

Automobile Club Italia、通称アチ(ACI)です。
こちらは県の陸運局直下のオフィスなので、こういう手続きは慣れている模様。
それに最初に行った自動車学校より手数料が安い! というわけで、こっちにお願いすることにしました。
このACI、健康診断など全部含めて手数料は160.66ユーロだそうです。(微妙な数字)

というわけで、安いところ見つけたし、翻訳書類も手に入れたし、あとはこのACIに申込に行くだけ。

だったら、、、
早く行けよっ。だよね。

これまでに用意したもの。
・証明写真、5ユーロ
・在ミラノ領事館で作成してもらったTraduzione Patente di Guida(翻訳)とDichirazione(翻訳が正しいものと宣言するもの)、39.50ユーロ(2012年11月現在)




近所の写真を一枚。

先月から新しくヨガクラスを始めた隣の市に行くときに乗るバス停の前にある木。

見事!
相当背が高いんですよ。街灯なんて完全に越してるし。

これから葉を落として、冬を耐えて、また春に青々と葉をつける。すごいね、自然は。

Sunday, 11 November 2012

気分を換えて散歩へ

昼ご飯の後、どーも気分が盛り上がらずウダウダとしてました。
で、宣言した通り、1時間弱のシエスタ。

この際、もっと寝たろかと思ったけど、私のクローゼットの中に潜んで寝ていたネコが出てきてベッド周りでカサカサと(本など触って)遊び出すので起きることにしました。

さー、作業しよっかなと机をふいたところで相方登場。
散歩に行こうと言う。

えー、せっかく作業しようと思ったのにぃ。

でも、雨は止んだ様子。ならば行くか、とカメラを持って出かけました。

雲間から太陽が少しだけ除いていました! 「ビタミンD確保!」とちょっと気持ちもあがりました。

先ほど書いた、近所のオーリオ川(徒歩3分ほど)。うちからチェントロ方面に出かけるときは必ずここに架かっている橋を渡ります。案の定水位が上がってました。



北の方(ベルガモやもっと山方面)で雨になると、大概はこうなって、折れた木がものすごい早さで流れてくることもある。

みたことあるのは上がっていてもこの水位。いつもこれを越えないとこがすごい。
すぐ上の緑のところが遊歩道。
きっと、途中、途中で横に水を流してるんだろうな。






面白いのは色んなものが流れてくること。

今日は、パンが流れてきてた。
写真中央の下の枠ギリギリあたり、数個の白っぽい丸いものがあるの、わかりますか?






拡大したらわかるかな。下の白いもの3つ。パンなのだ。









川の流れが通常の速さの時は、いつもカモが遊んでるのどかなところだけど、今日は速かった〜。

相方に川沿いを散歩したい?って聞かれたけど、革のブーツだったのでぐちゃぐちゃになるのもイヤだし、やめときました。

川沿いを行かず、まっすぐチェントロへ。
チェントロで友達の弟から「商店街の店が一緒になって展示会してるから行ってみて」と言われて(本人も出してるから)、そこへ行った後、帰ろうかと思ったけど、せっかくだからとジェラートを食べに行った。(何がせっかく?)

チェントロにはおいしいと言われるジェラート屋が2件ある。そのうちの1件がうちの方面にあるのでそこへ。

バニラ味が嫌いな私。選択肢は必ずフルーツ系かチョコ。
今日は気分転換と思って、普段は食べないようなものに手を出してみた。
「ビスコッティ(クッキー)・なんちゃら」とかいう、薄茶色のジェラートに小粒のクッキーが入っていて、チョコシロップがかかっているもの。
ジェラートの味の名札が出ているところには、コーヒーカップにクッキーがささっているような絵だったので、カフェラテ味にクッキーが入っているもんだろうと相方と予想して、これを選んだ。

しかーし。

味はまさにバニラとかクリームとか、そんな類であった、、、。今日の撃沈何度目か。

もうひとつの味はいつも通りダークチョコにしただけ撃沈度が浅くてすんだかもね。

明日からまた太陽が戻ってくるという予報なので、それに期待しよっと。

この時季は、、、雨が降っちゃうと、、、もうダメ、あたし

タイトルの通り、今日はダメな日です(まだ昼ですが)。
雨の多いこの時季。空はグレーです。
イタリア北部各地、浸水災害に遭っているとニュースが流れます。被害に遭われた地域の方、お見舞い申し上げます。

うちの近所のオーリオ川もギリギリの水位に達して、いつ遊歩道が浸水するかと心配しますが、私は未だ浸水を見てないのでラッキーな方でしょうか。

朝、自発的な二度寝をしたのが堕落の始まりだったかも。
「自発的な二度寝」とは、朝起きて(6時半〜7時くらい)トイレに行き、キッチンの鎧戸を開けて、猫に餌をやり、そしてふらふらとベッドに戻っていくという。
こんだけのことすれば、起きてもいいんだけど、今日は日曜だし、ここ数週間疲れっぱなしだし、と自分に言い訳してベッドに戻った。

で、起きること9時。
起きてベッドルームとキッチンをバタバタと行き来してると、キッチンからバスルームに行く途中にある納戸のようなところで、ネコが「はっ! バレてもた!」という顔をして飛び去った。

イヤ〜な予感。

またやられた〜。トイレ外の用足し。この前、トイレの砂を替えたばかりなのにぃ。

実は昨日の夜もやられている。このときはトイレ内で立ちネコション。





え? 何? わたしの話題?

そーよ、あんたの話題よっ。










気に入らないことがあるとトイレ外に用を足すのではないかと最近思ってます。

今朝はベッドルームから締め出したこと。
昨日は、事件の直前に相方がネコを撫でていたようなのですが、撫でる代わりに顔でもつねったんじゃないかと、、、。

相方か私、どちらかがトイレやお風呂に入るとき、一緒についてくるのが好きなのですが、ついてくるのが遅れてバスルームから締め出されたときなど、バスルームの扉の前に用を足すことが何度かあった。
このドアはすりガラスがついていて、すりガラスの向こうでネコがお尻をあげて後ろ足で足踏みしている姿が、、、。これに気付いたときは既に遅し。
お風呂からあがったら掃除する運命に。

ゆっくりお風呂に入ってらんないじゃんよー。

ぐぅ。


そして先ほど、自分の不注意で、キアという種(食用です)が入ったビンを落として割ってしまった〜。

キアとは南米で獲れる種で、ケシの実くらい小さい。オメガ3やオメガ6など、栄養価が非常に高い。普段、肉魚を食べない私には重宝してたのにぃ。

ビンに入りきらなかった少量の種が残っているだけ幸い。

こんな日は、大人しくするに限ります。

ということで、朝も寝てたけど、ちょっくらシエスタでもしよっかなー。


Monday, 5 November 2012

ほんのほんのほんの一歩の前進(免許更新いつになるやら)

晴れた、晴れた!

でも、風邪気味。
そして仕事もたてこんでいるので、夕方になってやっとほんのちょっとの散歩に出かけただけ。

家の前で「右に行く? 左に行く?」と相方と相談。(右は住宅街、左は中心街)

静かな右を選んだけど、三歩ほど進んで(散歩じゃないぜ)相方がふと立ち止まって、反対方向を見る。

「何かあるなら、あっちに行くけど、、、」と提案しかけた私。

で、思い出した。
あっちに用事があるのは私だ。

もう忘れるほど前、免許更新すると決めたではないか。(1ヶ月以上前やーん。)
あれから、週に何度か、相方が免許を取ったとこで話もしやすいという自動車学校に費用の話などしに向かったものの、いつ行ってもクローズ。(←小さい学校で、路上教習に出てると誰もいなくなる)

電話で聞けばいいものの、相方、その人の名前を覚えてないから電話しにくいと言う、、、。

苛立ちを覚えつつも、一生懸命足を運ぶ私。
向かいにある八百屋に行くついでもあるし、散歩にもなるし、いいではないかと思いつつも、やっぱイライラするもんはイライラする。

先日、「もー1ヶ月くらいこれじゃんか、どーしてくれるよ?」とつっかかった(自分1人でできないくせに、つっかかるときだけは立派につっかかる)。

「じゃ、家の近所の自動車学校に行こう」(←相方)


はぁ? 待って、通って、期待して、、、。
イライラ爆発! 路上で蹴りを入れる。(軽くですよ、軽く)





そんなこんなで、本日、風邪をひいてようが何だろうが情報はほしいので行ってきました、近所の自動車学校に。

路上教習があろうが何だろうが、受付に人がいる。よーし。

では、以前に書いたものにプラスして整理すると、、、。

※Provincia di Cremonaの場合です。(2012年6月にもらってきたメモと、今日行った自動車学校でもらった紙に記載されているもの合体させて転記) 

・Patente estera non scaduta + fotocopia
・Certificato medico ufficiale sanitario 
・1 Foto 
・C/C 9001 €9.00 - 4028 €29.24 (今日行った自動車学校では手数料に含まれる)
・1 fotografia (sfondo chiaro 33 x 40 mm)
・Fotocopia cardta d'identita
・Traduzione della patente (rilasciata dal Consolato) 
・Dichiarazione di autenticità della patente in marca da bollo da €14.62 
・Fotocopia permesso di soggiorno 
・Certificato storico di residenza
・certificato anamnestico(これが増えた。既往症歴のこと)

大差はないです。というか、ほぼ同じなはず。

今日聞いてきた重要な手数料:
・今日行った自動車学校に手続きを依頼する場合:140ユーロ(C/C 9001や4028に振込む金額、日本領事館で作製してもらう翻訳文を県庁で承認してもらうときの印紙代を含む)
・Certificato medico ufficiale sanitarioの手数用65ユーロ(こちらはイタリア人が免許更新するときも必要なもの、料金は自動車学校による)

プラス、自分で用意するものにかかる手数料:
・領事館で作製してもらう日本語免許の翻訳:40ユーロ近く(定かに覚えていないけど、値上がりしてそれくらいになってたかと、、、領事館サイト要チェック)
・Certificato anamnesticoにかかる手数料:ホームドクターに作製してもらうもので、おばちゃんいわく、ドクターによって25〜100ユーロくらいだとか。
・その他、領事館に行く交通費とか、写真代とか、、、。

やっぱ、かかるなぁ。Certificato anamnesticoにかかる手数料が安くて済みますように、、、。

いずれにしろ、早く済ませてしまいたい、、、。

次のステップは、日本免許のイタリア語訳(領事館に行く)、ホームドクターに既往症歴を作ってもらう、住民履歴を取得する、だな。

というわけで、県庁に行く手続きは代理で行ってもらえるらしいので、クレモナまで行かなくてよくなった。(1年以上行ってないな、クレモナ。)

そういや、イタリアの県の範囲がここ2年くらいで変わるらしい。うちは、Lodi、Cremona、Mantovaが一緒になる。
どこが中心になって、名前は何になることやら、、、。
東西に拡がりすぎなんだよ、LodiからMantovaって。果てしない。
現在の県境を崩すことを全く考えないところがイタリアだなぁ。崩したら大揉めしそうだしね。





最近のネコやん。


朝ご飯食べてるのかと思いきや、、、。

微妙にずれている、、、。

どうも、寝てたらしい。

この位置で寝るとは、かなりうちのにしては珍しい、、、。




Saturday, 27 October 2012

シンデレラ気分♪

昨日、近くの市で開催を始めたヨガクラスで教えた後、帰ってくると玄関で相方が私の靴を片方持っていた。

何事かいな?

と思ったら、相方は私の足サイズを知りたかったらしい。

これまた、何でかいな?と思ったら、相方マンマが来ていた。こちらの靴を私に持ってくるために。


シンプルな、黒のヌバック靴。かわいい。しかも新しい。

なぜゆえ? 私に?

理由は、私の足が小さいから。

相方家族の女性陣の足は普通サイズ。あるいは少し大きい。日本サイズで言えば、24〜25センチってところかな。
(25センチくらいの相方姉は170センチを超える長身)

で、どこかから来る小さめの靴は私のところに転がり込んでくる。

今までにも、私には大きいですけどっていうカンペールの新しい靴も舞込んできたことがある。
私に大きかろうが、他のみんなには小さい。
小さくて履けないより、詰め物して履ける私に、デザインが気に入ったならもらってくれと持ってきてくれるのだ。

今回の靴も、シンプルで私好み。
足を入れてみる。

ぴったり!となればいいところだが、ちょいと大きい。でも大きすぎないほど。
なので、喜んでいただくことにした。

この靴はいったいどこから来たのか?
試着して履けなかったものをわざわざ買ってくるわけない。

聞いてみると、相方マンマのボーイフレンドの家で見つかったもので、どうやら、そのボーイフレンドのお母様の持ち物だったとか。

てことは、、、?

相方マンマのボーイフレンドって80歳近い。
そのお母様はとうの昔に亡くなっている。

お母様が若かりし頃の靴。
推定、1930年代の靴だろう、と。

えぇーーーー? マジでーーーー?

80年近く前の靴が、新品で、綺麗なまんまでここにある。
これってすごい。

しかも、戦火をくぐりぬけた靴?

80年の月日を経て、私の手元に来たってすごくなーい?
「シンデレラみたい!」ってポーズをとってしまった。

この靴、サイズが34だか35(ヨーロッパサイズ、日本で言う22〜22.5センチ)だからって持ってきた相方マンマ。
靴のデザインによっては、35でも入る私。

相方マンマが帰った後、靴をぬいでよく見てみると、裏に39って打刻が、、、。

あり? すんごい大きいやん。(履いた感じ、そこまで大きくなかったけど)

急いで相方に「これ、39だけど、マンマは自分で履けるんじゃないの?」と言うと、」いいよ、外反母趾だから履けるわきゃない」と言われて、私がいただくことに。

本当の本当に80年前の靴なのかは、ちょっと疑問が残るところもあるけれど、そうなんだってことにして、私のところにやってきたこの靴を大事に履こうと思う。

ま、ヒール靴、全く履かなくなった私なので、いつ登場することか、、、。

Saturday, 20 October 2012

朝のリズム

ここんとこ、疲れてます。なんだか。

今月から仕事が少し増え、ここ2週間ほど、出かけること、人に会うことが多かった。
人に会うのはもちろん楽しい。ただ、楽しさの余り、エネルギーを注ぎ込みすぎて、帰ってきてぐったりしてるのだ。

あまりにも、普段、人と接触していないことの表れなのではないかと思ってる。
要するに、外部からの刺激が少ないというか、、、。

いや、少ないわけではなく、以前(日本にいたころ)より減ったからなのかと。

減ったことに慣れるのも大変。
ちょっと外部刺激が続くと、こうして疲れが出て大変。
外部刺激が多い状態でも、少ない状態でも、そのペースに慣れるのも大変。

東京の仕事を辞めて1年間くらい地元にこもって、再度働き始めたとき、通勤ラッシュの品川駅の階段の頭の波を見て、本気で気が遠のいたことがあったなぁ。
自分があの頭のひとつなんだと後から冷静に考えたら、またまたふわ〜っと。

なんにしろ、ちょっとのことで慌てて普段のことができてなかったので、胃に出てきた。

これほど弱っちかったのか、日本より静かな生活をしているから気付きやすくなったのか。
はたまた、年齢か、、、?

今朝から少しずつ、強制的に朝のリズム取り戻し中。
起きて、ネコにごはんをあげて、自分の作業場でもあるキッチン(料理、食、私の作業場は全部ここ)を箒で掃いて、瞑想してヨガをする。それからスムージー。

朝の、野菜+果物のスムージーはやっぱりおいしい。
ここ2週間ほどサボってしまったし、食事も簡単に作れるものが多かった。

一番嫌な時期にリズムが狂ってしまったこともちょっと焦りがある。
もうすぐグレーの空と霧の深い季節がやってくる。11月が私には一番嫌な月になってしまったかも。

まだ太陽がある10月。このうちにリズムを戻して、グレーな11月を乗り越えて、太陽が少しだけ戻ってくる12月までがんばらないとねー。

疲れたときは木を見上げる。
これが、私の今の生活の中で一番簡単なエネルギー回復法かな。



Tuesday, 2 October 2012

イタリアで出会う、日本のもの

昨日スーパーで買ったもの。

SATSUMA MIYAGAWA.

サツマ ミヤガワ、、、?


おおぅ、薩摩宮川。温州みかんでないの〜。

もともと青い種類なのか、まだ青いうちから販売してるのか、よくわからないけど買ってみた。

青いせいか少し酸味が強かったけど、何だかイタリアのマンダリーノともどことなく違うふるさとの味が(ネーミングに躍らされてる?)。
懐かし、美味し。

こちらはイタリア南部カラブリア州産。イタリア南部は色んな種類の柑橘系を育ててるようですね。試し甲斐があるなぁ。

瀬戸内出身のうちの両親。故郷の島はみかん畑ばっかりで、おみやげもみかんを使ったお菓子がたくさん。
毎年、一箱は親戚からみかん箱一杯のみかんが届いてた。複数の親戚から届くと、毎日みかん、みかん、みかん。ひとつ腐ると大変だかんね〜。
ま、とにかく、寒くなるとみかんなのだ。あー、こたつが欲しい。

(「腐ったみかん」という言葉を聞くと、金八先生の加藤くんが出てくるのは私だけでしょーか。 年齢ばれる前に自分弁護しちゃうけど、あの金八先生のときは、私はまだ小さくてよくわかってない頃だからね。身に染みてわかるようになったのは、再放送とか、再放送とか、再々放送とか、再々再とか、、、、どーでもいいか。)

1キロ 1.79ユーロ。高いのか、安いのか、、、?
南ではもっと安いと思うな〜。
でも1.79ユーロでふるさと気分にしばし浸れると思うと、安いもんなのだ。

Monday, 1 October 2012

免許切替・はじめの一歩は証明写真

先週、大雨が降ったんですよ。強烈なのが。
うちみたいなヤワな窓枠は、雨水がジュワジュワと流れ込んでくる。
うちは東以外の三方向に窓があって、どこからも水が入ってきたから大騒ぎ。
ぞうきんの類、風呂場の足ふきマットなど総動員して、5ヶ所の窓をせき止め。
あっちを閉めて、こっちの窓の下の床をふき、閉めたはずのあっちの窓が強風で開いてしまってすぐさま閉めてまた床拭き。(全部観音開きの窓です。)
心配なのはベッドルーム、ここは木の床なのだ。でも、この部屋の窓だけ頑丈で水が入り込まなかった!  あ〜良かった!

後から義姉の家の話を聞いたら、天井から下がっているランプをつたって水が入ってきたんだとか。こわっ。電気と水っ!
家の中でも一番窓から遠いはずの、建物の共同階段につながる玄関にある足ふきマットが、踏んだら”グシャッ”とした感覚だったそうな。(←甥っ子談)
どんだけ隙間があるんでしょーか、この建物。

そんな雨が来て、一日中降らずとも、一日に一度ほどざざーっと雨になる日が続いた先週後半。
自動車学校に書類について聞きに行くのをサボったら、他の仕事が入ってしまい、もー出かけられんわいっとなってしまって、週末に入り今日に至る、、、。

そして、明日辺りに領事館に行って日本の免許証の翻訳してもらおうかと思ってたら、明日はショーペロ(スト)だよ、とミラノの友達から情報が入った。

うーむ、立ちはだかる壁。
雨と一日だけのショーペロ。ひょいっとまたいで越えられるほどの低〜い壁。
越えられない理由は、私が怠慢なだけなのさ。

で、今日は証明写真を撮ってきた。(自動車学校に聞きに行っても良かったけど。)

要領は日本と一緒。
町のどこかでふと出会う、スピード写真の小さな小屋。
色んなサイズの写真が入ってて、5ユーロだった。

あれ? 前回、滞在許可証など手続きしたときにはもっと高かったような気がするんだけどなぁ。

実は、この前回に撮った写真が余っているから使おうかと思ったけど(2年前だけどさ)、当時と比べれば明らかに髪が長い。肩につくかつかないかの長さの髪が、腰まで来た。こら使えんわ。

余談だけど、25歳くらいまで堂々と18歳のときに撮った証明写真を使用していた私。
現在有効な写真付き書類には残ってないから、この話、もう時効ね、時効。

とりあえず、現在までの免許手続費用:5ユーロ




こちら、本日のかぼちゃ。
肉薄、残念なかぼちゃだったー。上部は1センチほどしかない。
スープにしちゃったけど、薄っぺらいもんだから、火が通るの早い早い。
味は、可もなく不可もなく。それなりのおいしさのかぼちゃでした。

あぁ、秋だなぁ。





Thursday, 27 September 2012

重い腰あげ、書き換えるぞ! 免許証!(今日は意気込みね)

いずれは日本の運転免許証をイタリアの運転免許証に書き換えなきゃあかんな〜とは考えてた。

でも、

・収入が少ない中、それなりの手数料がかかる。
・うちのオンボロ車は、ここ数ヶ月、運転中に100%確実にエンストを起こすから怖い。
・冬場は濃厚な霧に囲まれる中、運転なんかできるかいっ!
・世界で1、2位を争うガソリン代、やってけるかいっ!
 ってな理由で、 伸ばし伸ばしにしていたら、、、。

「イタリアで住民登録をしてから4年以内に手続きを済ませないと、イタリアで免許を取直しになる」


との情報を耳にした(いや、目にした)。


そーいやこれだ。合気道仲間のフェランテが夏前に言ってた。「知り合いのルーマニア人が書き換えできなくなってしまったから、早く手続きした方がいいよ」って。

*現在はルーマニアの免許証でも運転できると思うので、過去の情報だと思います。

しかも、私の日本の免許証は来年に期限が切れる。その前に済ませないと、イタリア住民登録の日付と、免許証発行の日付の、どちらが古いかとやら何とやらで、またややこしいことになるらしい。


なので、今だ! 今やらなきゃ!


で、覚書として、ここにもメモします。

夏前に、相方が免許書き換えしたときに自動車学校でもらってきたメモ、「Conversione Patente Estera(海外免許の〈イタリア免許への〉書き換え」を転記。

※Provincia di Cremonaの場合です。(2012年6月にもらってきたメモに記載されているものを転記)

・Patente estera non scaduta + fotocopia (海外発行の有効期限内の免許証とそのコピー)
・Certificato medico ufficiale sanitario (Lun. h 16.00 1 Foto (per autentica sul certificato) + carta d'identità)(健康診断書、証明写真1枚、イタリアのIDカード)(Lun. h 16.00の部分がわかんないんだけど、、、月曜16時? 何の意味?)
・C/C 9001 €9.00 - 4028 €29.24 (超暗号・怒! 手数料振込先の番号と振込額です)
・1 fotografia (sfondo chiaro 33 x 40 mm)(写真、背景が明るく33x40mm)
・Fotocopia cardta d'identita (イタリアのIDカードコピー)
・Traduzione della patente (rilasciata dal Consolato) (大使館・領事館発行の免許記載事項の翻訳)
・Dichiarazione di autenticità della patente in marca da bollo da €14.62 (申請書、印紙付き)
・Fotocopia permesso di soggiorno (se in possesso solo del passaporto serve anche la traduzione giurata dello stesso + certificato di residenza oppure dichiarazione sostitutiva di certificazione resa presso il consolato dello stato d'orgine. (滞在許可証のコピー、後半の書類は聞きなれないものがあるので省略)
・Certificato storico di residenza(住民履歴(住居履歴?))

以上、らしいです。

きちんと印刷されたものであっても、疑いたくなるイタリア。
領事館に掲載事項を翻訳してもらった書類に、県庁のハンコはいらんのか?

まず相方に聞いてみた。

Dichirazione di autenticità della patente(申請書)とやら、、、。どこでもらえんのかなぁ?

適当な相方、「領事館にあるんじゃん?」

 
あるわけなかろーが、、、そんなもん、、、。

一喝いれると、「今度自動車学校の近くを通ったときに聞いてみようよ」と、"こいつの質問は怖いから早くこの場を去りたい"光線をバリバリに出しながら言うので、「んじゃ、いいよ」と解放してあげた。


さーて、私よりずっと腰が重い相方のサポートを得てとりかかる免許書き換え。最初の質問にあんぽんたんな答えを返してきた。
こんな相方を頼りにしながら、果たして何日かかって、おいくら万円かかるのか(全部込みで200ユーロ程度との噂)。

随時レポートするのだ。




最近のネコやん。

卵暖めてます。

Saturday, 15 September 2012

ネコにヴァレリアナ

先日から、うちの家具、食品圏キッチン用具圏私の手づくり用品を入れている棚を少しずつ掃除している。

今朝は、お茶の整理。

お茶はよく飲む。だから、いつの間にかいろいろな種類が増えてしまう。
今朝も「飲んでから買うようにしなきゃ〜」と反省した。

テーブルにお茶を入れたトレイを出して、このテーブルに背を向けて他の作業をしていたら、うしろでごそごそと、、、、。





あ、うちのヴァレリアナ狂が、、、。
お茶の箱の間に頭を突っ込んで陶酔してる。
左上にある黄緑と薄い黄色の箱が(ちなみにその後ろには今朝作ったおにぎりが♪)、ヴァレリアナ(カノコソウ、吉根草)入りのハーブティー。
でも、ネコはどれがヴァレリアナかわからないので、ひたすら奥に奥に顔を突っ込んで、顔をあげない。

面白いからしばらくやらせといたんだけど、ヴァレリアナの箱を嗅ぎ当てて、箱破壊を開始したのでやめさせました。

あー、おもしろい。ネコにヴァレリアナ。

Tuesday, 11 September 2012

徒競走から股関節まで

昨夜、寝しなに思ったこと。

徒競走の「徒」って何だ?

オリンピック、パラリンピックでは、陸上競技で100mとか200m、距離だけ表示すれば徒競走ってことになる。
テレビで、100mとか数字と文字しか見てなかったから、「徒競走」って言葉を忘れてた。

「ぎょうにんべん」に「はしる」だ。
「徒歩」の「徒」だ。

調べてみた。
三省堂大辞林によると行人偏は、「道、または行くことに関する文字を作る」のだそうだ。
「徒」に関しては、質疑応答のサイトに「自分の足で歩くこと」ということを書かれている方も。

ふーん。なるほどね。
自分の足で競争するのが「徒競走」なわけだ。一件落着。


ところで。
オリンピック、パラリンピック、ほとんどテレビつけっぱなしでした。
パラリンピックの陸上競技、特に膝辺りから義肢を装着して徒競走に出場している選手に目が留まった。

速い人は股関節の前後の稼働範囲が大きいように思う。
つまり、一歩が大きい。
例えば、同じスピードで足を交互に前後に股関節から動かせるならば、歩幅が大きい人の方が圧倒的に有利ってわけだ。
100m走は真横から撮影したものを放送するから、今回はその辺に妙に着目してしまった。
どうしてあんなに速く走れるのだろうと疑問に思って、義足を装着した選手をじーっと見ていたけど、義足であろうがなかろうが、股関節の稼働範囲が大きい人はきっと有利なのかと思う。

私、股関節は固くはないけど、むちゃくちゃ柔らかいわけでもない。
当然のように、左右の違いもある。
股関節に限らず、足の付け根から下腹部が柔軟で滞っていないことは、とーってもいいことでしょう。
リンパ節が詰ってるし、排泄にも重要。
しかも、この上には大事な大事な腰、果ては上半身が乗っかってる。
ここが動かなきゃ、歩けない、よねぇ。(解剖学的に説明できるほどの知識はありません。)

ということで、今年(イタリアの”ことはじまりシーズン”は夏休みが終わってから始まる)のヨガは、下腹から股関節を柔軟に解放するってことに重点を置こうかと思う。
先週から、プライベートクラスの生徒さんのレッスンがはじまっていて、今週はオープンクラスがはじまる。

デスクワークもしくは高齢の方が多い私の生徒さんたち。体の中心から末端へ、末端から中心へ、意識して動かしていこう。
何かしら、体にも心にも違いが表れると嬉しいな。

(あ、生徒の「徒」も、徒競走の「徒」だ〜。生きて、自分の足で歩くってこと?)

Wednesday, 5 September 2012

ジェノヴァ報告 その3 気になるアイツ

旅はおもろいもんを見つけないと、ね。

今回、ジェノヴァで見つけたおもろい人をご紹介。

ジェノヴァで見つけた気になるアイツ。
王宮美術館(Palazzo Reale)の学芸員。
今までに見た学芸員(というのかどうか知らんが)の中で、一番けだるくて、一番やる気なくて、一番力が抜けてる人だった。
この不況の中、これで給料をもらってるっていいよな〜って思えるよーな力の抜け具合。
どんなんかというと、、、。


王宮美術館は、入場者を待合に待たせて、時間が来たら学芸員が案内するようになっている。
ダンスフロアに使われていたらしい広間で待っていると、ヤツが来た。
何か言ってる。案内が始まるらしい。でも、聞き取れん。宙を見て、肩を落とし、ぼそぼそと言っている。
その場にいた4人、思わず顔を見合わせる(相方と私、オーストリア人と見える若いカップル)。いいのか? 後をついてって、、、?

後をついていく。次の間に案内される。
ヤツの説明があるのかと思いきや、、、、ない。やる気ないのか、説明するよりも、客が物を触ったり、写真を撮ったりするのを制するだけの担当なのか?

いや、ときに必要なときに説明が入る。ぼそぼそと。低い声で。
「やる気なさそうに」ではなく、完全に「やる気なく」。
相方以外が外国人とわかると、英語の説明を付け足す。おぉぉ、ちゃんと仕事してるやんか〜と思いきや、イタリア語の後、英語を付け足し、、、ごにょごにょごにょごにょ、、、、と、誰かが後ろでボリュームを調節してんじゃないの?ってくらい、最後は言葉を濁すように説明が消えていく。
話せるなら、ちゃんと話せやーーーーー。

部屋を回っていくうちに、レッドカーペットのように、人が歩くためのじゅうたんが敷かれている部屋に来た。じゅうたんの下は、綺麗なモザイク状の木の床(だったかな? 石だったかな?)。
「えっとー、この部屋は〜、、、、王の寝室でぇ、、、。」
飾ってある装飾品を見ながら何となく聞き流す我ら。
この部屋の説明の最後にヤツが一言。
「この部屋は〜、元の床が脆いので、、、じゅうたんのところ以外歩かないでください。」

へ?
オーストリア人の女の子、じゅうたんが敷かれてない床の上に立ってるやーん。
おまえ、言うの遅すぎ〜。その前に、じゅうたんから降りてる人がいたら止めろって〜。

こうして、貴重な文化財などは、学芸員の落ち度で朽ちていくのだ、、、。

説明が必要な部屋では、説明をつけてくれる。常に、ぼそぼそと、やる気なく。
「この壁には、、、有名な絵があったんすけど〜、今は、、、ないっす。今かかっている絵は〜、ニセモノっす。」

きっとね、同じことを姿勢を正してはきはきと話す学芸員から聞いたら、ふんふんって真剣に聞くと思うんだけど、ヤツから聞くと、ずっこけたくなる。

例のレッドカーペットが続く中、ふっと相方の近くによって「ここは〜、じゅうたんあるんすけど、降りてもいいんすよ、、、」と。
そして、「あっちのカップルにも言っといてもらえませんか、、、」。

それ、おまえの仕事やんかーーーーー!
なぜに、うちの相方が代わって伝達しなきゃなんないのさ。
親切な相方、先に進んでいるオーストリア人カップルに声をかける。

そして、最後。屋上テラスに出て、王宮ツアーは終了する。

「ここが〜、テラスで〜。後は、そっちから階段降りて終了っす。オレは〜、すんませんけど、ここでタバコ吸うんで、、、、」。

あん?

おまえ、公言して一仕事のあとの一服かい!

王宮で、ゆっる〜いツアーして、最後にテラスで一服。
こいつ、もしかしたら王様級かもしれん。
後から、オーストリア人カップルと「あいつ、超情熱的な説明してくれたよね」と笑いあったのは言うまでもない、、、。

ヤツ、何でだろう。印象薄そうなくせに、気になって仕方なかったわ、、、。




Monday, 3 September 2012

ジェノヴァ報告 その2(食べ物)

いつもながらに、地元のものをほぼ食べない私たちなんだけど、少しは食べてきたから報告しとくわ〜。

・ジェノヴァでおいしかったジェラート
『Gelateria Profumo(ジェラテリア・プロフーモ)』
住所:Cia del Ferro 14r
今、住所から地図を調べると、私が行ったところとぜーんぜん違うところが出てくる。
うーむ、何でだろう。
でも、持ち帰ってきたお店の紙ナプキンのツバメのマークは同じお店なので、こちらも同じジェラテリアなはず。
でも、ジェノヴァではツバメマークのお店、数件見かけたなぁ。このジェラテリアは、パスティッチェリア(ケーキ屋)のスピンオフっぽいので、もしかしたらそのパスティッチェリアを見かけたのか、上記の住所のジェラテリアを見かけたのか、、、。
とにかく! おいしかったでーす。

・お菓子屋
Pietro Romanengo fu Stefano(ピエトロ・ロマネンゴ・フ・ステファノ)』


ジェノヴァで1780年から続くお菓子屋さん。
普段なら、いくらカラフルで綺麗なキャンディーなどがウィンドウに飾ってあろうとも、あまり入らないんだけど、何となく、入ってしまった。
ジェノヴァのお菓子、「パネ・ドルチェ」ってもの(固くて甘いパンにドライフルーツが入っていて、ゲンコツみたいなの、大きさは様々)が食べたくて、小さいものがないかなと探してたの。よく見るものは、顔の大きさくらいあるので、そりゃ食えねーよって、横目で見ながらあきらめてた(切ってもらえばいいんだけどさ)。
小さいものがないかと探してたら、この老舗にあった。(この老舗じゃなくともあると思うけど。)
よーし、そんなら老舗の味を味わおうじゃないの、入店。

で、入ってみたら、いかにも「老舗なのよ、あたしたちんとこ」っておばちゃんが二人。せっせせっせとギフト用の包みを作ってる。
まー、それにしても、こういうお菓子屋さんって目の保養になるよね。とっても綺麗。ショーケースの中に、細かく仕切られた箱があって、色とりどりの砂糖菓子でいっぱい。
「お探しのものは?」と聞かれて、思わず「これは何ですか?」と聞いて見た。
紫はきっとスミレ味、緑はミント味、薔薇の形をしてれば薔薇の味って、何となく想像がつくお菓子たちの中、想像着かないものが2つあった。
茶色の丸っこい物体。ひとつ間違えば虫のような。。。
「コーヒーです」と言われ、納得。コーヒー豆の形だったんだ。試食させてもらったら、うまい!
砂糖菓子なので甘いけど、中にコーヒーの液体が入ってる。うみゃーい。

もう一つ気になったのはこちら。


これ、エスプレッソカップに入れて撮影したので、相当小さいんですよ。そーだな、消しゴムのかすよりは大きいけど、もやしよりはずっと小さい。うまい例が見つからん。

こちらは、シナモンの砂糖がけ。
おおぅ、外見からは想像できなかった!
これが意外とおいしくて、前述のコーヒー豆型とこちらを少しずつ買ってきました。
本当に少しなんだけど、価格は老舗らしい高級価格でした、、、。目玉が飛び出るほどじゃないけど。

で、前述のコーヒー豆、家に持って帰るときにつぶれて中の液体が流出してしまった〜。
つぶれたものをお皿にいれて冷蔵庫にいれといたら、そのまんま凝固(砂糖だしさ)。薬味用の皿にがちっと固まって、と、、、取れない。しかも、フォークで軽くつついたくらいじゃ割れない。がんがんつついて周りに砂糖を飛び散らすのもいやなので、溶かしてサヨナラしてしまった。


最初に書いた、バネ・ドルチェ。帰ってきてから食べたけど、味はいたって想像通り。固めの甘いパンにドライフルーツ。何となく、想像つかん? 想像した人、ほぼその通りの味だから。



この他、ジェノヴァ、リグリアと言えば、ってものは、フォカッチャ、ペスト(バジリコを使ったジェノヴェーゼソース)、ジェノヴァのイースターパイなど色々あるらしいけど、いつものことながら、私たち、ジェノヴェーゼが味わえるレストランには行ってません。
フォカッチャはそこらじゅうで買えるし(おいしいもの、おいしくないもの、ある)、イースターパイもパン屋で売ってるから、レストランに行かずとも味わえるしね。



で、何を食べたかというと。
アラブ料理ですわ、アラブ。
NABIL


奥様がジェノヴェーゼ、旦那様がパレスチナ人(だったかな?)というご夫婦が経営するお店。
散歩中に偶然に見つけて、ドアが開いてたから、お昼休み中のところだったけど、「ショップカードをおくれ」とお願いしてもらってきた。おっさん、2階で昼寝してたのか、かなり寝起きっぽい姿で出てきてくれたわ。
(ごちゃごちゃした通りが多いジェノヴァ中心街は、確実に同じ店に戻ってきたかったら住所をゲットしておく方がよい。)
前菜は盛り合わせを二人で半分にして、おいしいファラフェルってこれだよ〜ってお互い感動。他にも、相方は、鶏肉とツバメの巣が入った何やら辛めのシチュー状のものがかかったごはん。私は、ベジタブル・クスクスを。相方の食べたものはマジでおいしかった〜。ベジタブル・クスクスも悪くないけど、パンチが効いているのは相方が頼んだ方。
ここのおじさん、すごく感じがよいんだわ。そして、奥様は陶芸家で、レストランのお皿は奥様が作っている。シンプルで素敵なんだよー。
ヨルダン、レバノンなどの家庭料理とワインが楽しめまーす。
私たち、リピートすること間違いなし。



以上、ジェノヴェーゼな味ではないのもあるけど、ジェノヴァで楽しんだ味の報告でした。

Sunday, 2 September 2012

夏は海でしょ(夏は終わったけど)、ジェノヴァ報告

今年の夏を過ごしたジェノヴァのことを書いておこうかと、ゆ〜ら、ゆ〜らと動き出す。
あれだけ文句を言ってた猛暑も、過ぎ去るときはあっという間。
家の中はひんやりしているので、靴下、レッグウォーマー、レギンス、長袖T、コットンのマフラーと、片手に温かいお茶。超万全対策でコンピュータに向かってるほど。
あ、薄手の腹巻きも付けてた。昨日の夜、冷えてしまったのか、今日は頭痛でねぇ。
みなさん、調子が悪いときには「首」を暖めるんですよ〜。首、手首、足首。ついでにお腹も。

暑かった夏を思い出しつつ、ジェノヴァの景色をご紹介。


こちら、ジェノヴァから東へ電車でちょいと出かけたところにある、Camogli、カモリ(このリの発音は日本語にはない音)。
ジェノヴァ近辺の海岸線は、どこもいわゆる「海の家」に牛耳られている。
その間を縫って、海の家が管理してないところで隙間を見つけて陣取って遊ぶわけ(お金を出したくない私たちは)。

カモリの海岸はこんな石の浜。
なぜか、白い線が自然に入っていて、オシャレ感ただよう石が見つかる。


こんなのとか。

こんな感じ。


町と石浜と港がごっちゃになっていて、浜辺から港に歩いて後ろを振り向くと、ぎゅーぎゅーに家が並んでいる。


そして、初のジェノヴァ中心街進出。
まー、ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃと。バルセロナの旧市街と似てる。
相方いわく、オリンピックの開発前のバルセロナ旧市街みたいだ、とか。
5〜6階建ての建物の間を縫う、車が通れないくらいの幅の道は、迷路のよう。
昼間から娼婦が立っていて、地元のおばあちゃんとおしゃべり、なんて光景も。
この町歩きは、最初はどこを歩いているのか掴めなかったなぁ。

さて、ジェノヴァに行くなら、のオトク情報。
ジェノヴァには美術館がたくさんあって、美術館+市内交通(AMT)のチケット、『Card Musei』がある。
ジェノヴァ市内のほとんどの美術館をカバーしていて、カバーされていない美術館はほぼ割引適用あり。超使えるかも!

ということで、このチケットを使って美術館巡りしてきました!
美術館+市内交通の24時間チケットで13.5ユーロ。(他、美術館のみ12ユーロ、48時間チケットなどあり)

どれだけ使ってきたかというと、、、。
・交通機関に3回使用(1回100分有効のチケットなら1.5ユーロ)、4.5ユーロ
・王宮美術館(Museo di Palazzo Reale)、4ユーロ
・パラッツォ・ビアンコ(Palazzo Bianco)とパラッツォ・トゥルシ(Palazzo Tursi)、8ユーロ(※パラッツォ・ロッソも入れるけど行ってません)
・東洋美術館(Museo d'Arte orientale)、4ユーロ
・ウルフソニアン美術館(Wolfsoniana)、5ユーロ
・エマヌエレ・ルッツァーティ美術館(Museo Emanuele Luzzati)、割引、確か2ユーロ引き

合計すると、、、27.5ユーロ。超オトク!

これだけの量を一日で廻ったわけではなく、24時間有効なので、1日目夕方17時くらいからスタートして、翌日も使ったので、ほぼ二日分。
(1日目は、美術館の夏の夜間開館を利用しました! 一部の美術館で行ってます。)

このチケットを知る前に、ヨーロッパで一番大きいというジェノヴァ水族館、パラッツォ・ドゥカレ美術館に行ったけれど、実はこのチケットの割引対象に入っている。
48時間チケットは16ユーロ、交通機関つきで20ユーロ。
チケットのことを知ってれば、もう少し計画的に行けたかも。 パラッツォ・ドゥカレは、ジェノヴァ初歩きで偶然にいい写真家の展覧会があったので、思わず入ってしまったんだよね。
「短時間でオトクに美術館巡りするぞ」と決めたら、何の展示してるか、きちんと調べていかないと、だね。

うーん、それにしてもかなりオススメだわ、このカード。

ただね〜、私、美術館のハシゴは1日2つまでって昔っから決めてるのね。
(ゲージュツで)お腹いっぱいになって消化不良になるから。何を見たのかわかんなくなっちゃうじゃん。
今回、そのお約束をすっとばして、調子にのって、1日目3館、2日目3館をやってしまった。
当然、かなりのゲージュツ消化不良を起こした。暑かったし。

なので、お得な券だけど、ゲージュツ消化不良にはご注意だよー。

こちらは王宮。










Monday, 13 August 2012

家出ネコ娘が家出する理由

ジェノヴァの旅報告はどこにいっちゃったんでしょ、、、えへへ。

どうも夏バテみたいです。
いきなり腰痛に見舞われ(腰痛もちではありませぬ)、他にも体調が悪いなぁと感じることばかり。
そりゃ、人生初の厳冬(0度前後が数ヶ月)の後の、人生初の猛暑(35度越えが数ヶ月)が立て続けにくれば、ねぇ…。
ほら、もうそんなに若くないしさ。
体はひとつ。危険信号をキャッチして、休むときは休んだ方がいいのだ。

ということで、コンピュータは仕事以外は減らして過ごしてました。(めまいを呼ぶし。)

そんななか、私が渡伊して丸2年になりました。
もう2年、まだまだ2年。私にゃ、「まだまだ2年」の感覚が強いかな。なぜなら、イタリア語、上達してないしさ。
自信がなさすぎて、新しいところに飛び込んでいくことを躊躇しまくり。(え? そう見えない? 私としては、かなり引っ込み思案になってんだけど。)
3年目はこれをクリアすることを目標に。躊躇せずにどんどんいこう、どんどん。バンバン。ボンボン。

それから、ここんとこ家出頻度が高くなった完全家猫のうちのネコ。
この子も我が家にきたのはこの時期。丸4年経った。
昨夜も、相方と私がオリンピック閉会式を見ている間に家出し、夜中の3度目の捜索で捕獲。
だんだんと家出ルートが見えてきた。
家出するのは、相方がアトリエとして使っている部屋から。1階とはいえ、中2階のようなもので高さはあるから、うちのネコは飛び降りない。
月曜と木曜のゴミ収集の前夜、大家さんはこの部屋の窓の下に大きなアパート用のゴミ箱を置いている。
これなんだよ、踏み台は。このゴミ箱。
このゴミ箱を飛び石に、ネコは家出するわけ。
飛び石があるから、飛んでみた。それだけ。

ということで、昨夜も白い足をグレーにして帰ってきた。
食っちゃ寝、食っちゃ寝するので、どんどん体は丸くなるばかり。多少の運動はいいのだけど、家の前は車の通りが多い道路。これが怖いので、家で丸くなっててほしいんだな、私としては。
幸い、まだ道路への出方はわかってないみたいだけどね。

最近のネコ。姉が送ってくれた首輪をつけてみたけど、二重あごの下に首輪が完全に埋もれてる。


こちら、拾った当日のネコ。顔のふてぶてしさが違う、、、。

Monday, 6 August 2012

ヴァカンツァから帰宅

暑い、暑い。ふぅー。
夕方、ジェノヴァから帰ってきました。
1週間の予定が、相方と「いつ帰る?」なんて適当なことを話ながら、11日間になってしまった。
知り合いの家にいたからできた、この余裕なステイ。

何してきたかというと、海にいって、海沿いを散歩して、近場の町にいってまた海に行く、という、、、。
理想は滞在中は毎日海で泳ぐことだったんだけど、少しの日焼けで真っ赤になってしまう相方には陽射しが強すぎた。そんな相方は後ろに追いやり、「行ってきま〜す」とひとりで海に出かける私。
数日、ちょいと風が強くて海がざわざわとしている日もあったので、海泳ぎは二日に一度というくらいかな。(岩場に行ったので、ちょっと潮が強いと危ないのでね。)

海以外は、初のジェノヴァ中心街進出。
明日から、少しずつジェノヴァのことを書こうかと。

あ、毎度ながら、土地のものはあまり食べてませんので〜。
フォカッチャはたくさん食べたけどね。

ブログ書く前に、家の掃除とか、仕事とか、やることてんこ盛りなので、ぼちぼちいくことにします。

Palazzo Reale(王宮)で、猫と戯れてきました

Sunday, 22 July 2012

出た!

ここ数日、雷とともに雨がきたり、数分降ったかと思ったら、すぐに太陽が出てきたり。
昨日は、エルボリステリア(自然派化粧品やハーブなど扱うお店)でお店のおばちゃんが「雨が降ったからアスファルトの匂いがするわよね。久しぶりの雨でよかったわ」って言うから、「そうですね」なんて答えてたら、隣にいたおばちゃんが、、、。

「こんな程度の雨じゃ、庭の水やりにもならないわよっ」と。

昨日の朝は、30分も降ったか降らないかだったけど、結構な土砂降りだったんだけどな。

ま、そんな日々ですが、先ほど、出たのよ、これがっ!



半円の虹!
しかも、うっすらと二重に!(上に輪がかかってるの、わかるかな)
屋上に行って写真を撮ってきました。

去年だったか、東京で半円の虹が出たって写真を見せてもらって、うらやましかったのだけど、見れたので満足。うふふ。

Thursday, 19 July 2012

今日のひとこと(名言)

ときどき、はっとする一言に出会ったりするじゃないですか。
忘れないようメモしとこ。

今日はこれ。

退屈な毎日を我慢したら、
そのご褒美として特別な一日がやってくる。
そんなコトを考えたら負け。
だって、普通の毎日の中にもかならず、
特別なモノが潜んでいるから。
それを見つけてグイグイ磨いて、
キラキラさせるパワーがあれば、
もう毎日がスペシャルになる。
一日終わって「今日も平凡な一日だったなぁ」
なんて言いながら寝るのって、耐えられないモノ。
「特別探し名人」に、かのさんも一緒になりましょうね。
(ジョージ)


私、ほぼ毎日のように『ほぼ日刊イトイ新聞』をチェックするんですけどね、本当に毎日見て飽きないし、前にあった記事をまた読みたいって思うし、(糸井重里さんはもちろん、ほぼ日乗組員(←ほぼ日スタッフのこと)含め、対談や特集に出てくる人など)ここから受けとる情報やモノの見方に、私は多大に影響を受けてます。

心にとめておきたい今日のひとことは、「わたしのデパート! ジョージさんと行く伊勢丹新宿店。」という特集で、読者のコメントにジョージさんが応えているもの。(※ジョージさんとは二丁目のおじさまで、かのさんというのはコメントを送った読者の方です。)

デパートって行き慣れたところがあるかと思うんです。(私は、本屋も行き慣れてるところに行きたい。)
伊勢丹新宿店は行った回数が少ないせいか、私にはあまり行き慣れていないところ。
でもね〜、ジョージさんの解説付きで伊勢丹を廻ると、楽しいんだわ、これが。
なので、注目して読んでいた特集なんだけど、今日はデパートめぐりではなく、ジョージさんが読者コメントに返事している回。
上記の返答を見て、「これだからジョージさんはステキなんだわ〜」と朝からうなずいてしまいましたわ。

こちらに住んでもうすぐ2年。徒歩圏で生活は済み(というか、済まさざるをえず)、どんなにがんばっても言葉もままならないから、自分の本当の気持ちなんて伝えきれてないし、相手が本当にわかってくれたっていう手応えもない。正直、不満なわけよ、私。
ジョージさんが言うように、
 ”退屈な毎日を我慢したら、そのご褒美として特別な一日がやってくる。そんなコトを考えたら負け。”
そう、そう、そう、そうなの。それはわかってる。


でも、すぐにこの気持ちを忘れるのが私。

だから、今日のこのひとことに、またハッとさせられて、心にとめておきたいと思った。

普通の毎日の中にもかならず、特別なモノが潜んでいるから。
それを見つけてグイグイ磨いて、キラキラさせるパワーがあれば、もう毎日がスペシャルになる。"


毎日アンテナ伸ばして、「特別探し名人」になって、毎日キラキラするんだわ、私。

ヨガを勉強して思うことは、自分が今していること、そこ(今)にいることを意識して、そのこと全体を感じれば、何か次のことが見えてくるということ。
何気なく食事を食べる。よく味わってるか? よーく、よーーーーーく味わってる?
おしゃべりしながら、テレビ見ながら、さっきまでしていたことを気にかけながら、、、きっと何かの味を感覚から落としてしまっているのではないかと思う。

同じものを見ても、同じものを食べても、同じ空気を味わっても、見方、捉え方、感じ方で、つまらないものがキラッと光るかもしれない。

ジョージさんのこのひとことを胸に、この気持ちを忘れないようにしよう。

(といいつつも、心は今、伊勢丹1階の大好きなジュエリー屋さんの前にいる私、ウフフ。)

バルセロナで見つけた光。実際はもっと綺麗だった〜。

Tuesday, 10 July 2012

蚊対策、その後

今朝は少し涼しめだし、本当は、掃除しよって思ってたんだけど、どーにもこーにもやる気がしない。
というわけで、久々のブログアップ。5月末から取り入れてる蚊対策のその後レポートでも。
※蚊対策レポート、その1その2その3も、どうぞごらんくださいませません。

飲み始めて約1ヶ月半。
どうかというと、、、。

そりゃ、刺されるさ。まったく刺されないってレベルには無理でしょ。

でも、確実に刺される回数が減った!

先日、夜の公園でBBQという、おそろしく蚊を呼びそうなイベントに参加してきたけど、実際のところは一ヶ所も刺されなかった!

しかも、蚊よけスプレーを忘れたのに!
あ、でも長袖長ズボンでガードしてたけど。
(超ワイドパンツだから蚊が入る余裕もたっぷりあったし、ジーンズの上からでも刺されるから、気休めな長袖長ズボン対策かもしれない。)

周りのイタリア人は「三ヶ所も刺されたわ〜」とか言ってるなか、余裕な顔してビールを飲み続けた私。
(でも、この日は確か、帰ってきて寝てる間に刺されたと記憶している。)



まぁ、とにかく、刺される回数は減ったわけさ。
蚊対策には大満足でしょー、このホメオパシー、Ledum Palustre。
友達に勧めて、好評だしさ。

飲み始めてから思うことは、蚊よけスプレーを忘れても、気持ちに余裕ができたこと。
こちらに住み始めてから、知り合いの庭にいて、昼間だとういうのに(こちらの蚊の全盛は夕方から)、30分のうちに膝下を30ヶ所ほど刺されてから、「蚊」と聞くだけでパニックに陥りそうな気分になっていたけど、それがなくなった。
(ある意味、プラセボ効果? それでもいいけど。)

あとは、先日、あまり使われていない家(友達の別荘)の見るからに虫がいついちゃってんじゃないのぉ?ってベッドに寝て、義妹(イタリア人)は変な虫にやられたけど、私はやられなかった。

さっきも書いたけど、刺されるよ、そりゃ。
でも、このホメオパシー、刺された後の治りも早めてくれるし、本当にお役立ちなもの。
ただ、蚊以外の虫刺されは、それなりに時間がかかっている気がする。(でも、きっとこれも対策なしよりは短縮されているだろうと信じてるけど。)


そして飲み始めてからふと思ったこと。
今までの情報を簡単に集めると、
・日本人(まとめてアジア系?)は刺されやすい(在伊の友達に聞くと、みんな毎年悩んでいる)
・イタリア人は刺されにくい(相方や家族、友達、みんな私より圧倒的に刺される頻度が少ないし、「刺されにくい」と公言する人もいる)
・薬剤師さんは「肌から蚊が嫌がる匂いをかもしだす効果がある」と言っていた。

以上をまとめて考えると、、、こっちの人と同じ匂いをかもしだせばいいってこと?
もしかして、ものすごい量のチーズとか、オリーブオイルとか、イタリア食を摂っていけば改善されるかもしれない?

でも、これまでウン十年とイタリアの食生活で培ってきたイタリア人の身体と同レベルまでなんて、到底追いつかない。そんなにチーズ食べたくないし。(チーズだけにこだわることないけど、チーズが体臭を作っているようなイメージが強くて。)

やっぱ、私にゃ、このホメオパシー対策が一番なようで。
これからも、来年も、再来年も、ずーっとずーっと、新しい対策を見つけるまで続けるわ、これ。


蚊がいないところってどこなんだろうね?
寒い国は夏が短いから、(特に湖が多い北欧などは)短い夏の間にぎゅぎゅぎゅと凝縮されて、どわっと出てくるらしい。

水のない砂漠ならいない、、、のか?

Thursday, 21 June 2012

うちのネコ:暑い日の定位置

なんでしょ、まだ6月だというのに連日30度越え。イタリア各地、40度近くまで上昇してるらしい。

うちのキッチンの床はタイル。ひんやりするのか、ネコはタイルに身体を押し付けてじーっとしてる。
どこか女子なとこもあるせいか、あまりおおっぴらにどでーんと腹を出してることとかないけど、今日は私のポルトローナ(ひとりがけのソファ、袋型してます)で腹出して寝てた。





めずらしい。

暑さのせいか、行動ものろのろで、あまりやんちゃなことしないからいつもよりかわいく見える。

暑いときの定位置はなぜか私のコンピュータの後ろ。私は目の高さに合わせるため、ラップトップを台の上に乗せて、外付けキーボードを使ってます。(長時間のコンピュータ作業には良い姿勢をキープするのに欠かせません。)


カメラを向けると、意識して逃げたりする女子っぷり。
今日は睨まれた。

コンピュータの後ろとか、コンピュータを置いている台の下、暑くないのかな。

Monday, 18 June 2012

願いをこめて千羽鶴

千羽鶴。
多分、1000羽のうちの数個を折ったとか、そんな手伝いならばしたことあると思う。

まさか。ここにきて(イタリアに来て)、千羽鶴を作るとは思わなかった!

友達のシルヴィアが、今月末に結婚する。
日本に住んでいたこともあるので、日本大好き!
「千羽鶴は願いをこめて作るんでしょ? 結婚式に飾りたいの。相談にのってくれない?」と、5月くらいにお願いされた。

シルヴィアの家に行くと、結婚式の飾り付けが載っているどこかのウェブサイトに、羽を拡げた鶴が等間隔に縦に並んで糸で繋がって、夏の日よけカーテンのように天井から吊り下げられている写真を見せられた。

わぉ、綺麗!

「全部、白い鶴で、こういう飾りをしたい!」というのがシルヴィアの希望。

相談というのは、どうやって折り紙を手に入れるかということ。
イタリアに、千羽鶴用、しかも白のみ1000枚なんて、手に入りっこない。
それほど大きいものを作る気はないというので、A4のコピー用紙を正方形に切ってもらえば?と提案してみた。小さいサイズならば1枚のA4から4枚取れる。

近所の印刷屋に切ってもらえるか頼んでみることになり、紙が用意できたら折るのは任せて!ということで帰ってきた。

その次に会った時にはカットされた紙の束を持ってきて、「はい♪」と渡された。
何枚あるんだろうか? 多分100枚程度。

テレビを見ながら、ぼけっとしてるときに、、、などなど、時間があるときに鶴を折った。
時にはぼけーっとしすぎて、不細工だなぁ、なんてものができてしまうこともあったけど、「シルヴィアの幸せのために」と気合いを入れ直して心をこめて鶴を折った。

会うたびに、折った鶴と新しい紙の束とを受け渡しあい、先週は「あと103羽!」と言っていた。
昨日、私の持っていた分を折り終わった。
何羽折ったかな。300羽くらいあったかな。
シルヴィア本人とシルヴィアのお母さんが折ったものがあるから、これで1000羽になるはず。

こんなに折ったの、本当に初めて。
少し気を抜くと、本当に不細工で、頭も尻尾も重そうな鶴になってしまう。願いをこめないと美しく仕上がらない。

あとは、彼女が糸を通してバランスよくつるすだけ。(これが一番大変かも)
月末、街の小さな元教会(今はギャラリーになっている)で、互いの家族だけで小さな結婚式を挙げるのだそう。

実際の会場を見れるかどうかわからないけど、天井の高い教会にうまく飾り付けられますように。

お手伝いできたので、私も幸せをおすそわけしてもらった。

シルヴィア、お幸せに!


Saturday, 9 June 2012

嬉しいお手紙をいただきました - チャリティー活動報告

昨日、とーーーーっても心温まるお手紙が日本から届きました。

昨年、相方が個展を開いたときに、相方の絵を使ったポストカードやカレンダーを販売して、日本の「紙芝居文化の会」の活動にあててもらおうと、寄付を募りました。(そのときのブログはこちら
今年の3月にも、ミラノのLa Zaccaさんのご協力を得て、再度、ポストカードを販売していただき、集まった義援金は730ユーロ。(実際は830ユーロですが、100ユーロを印刷経費で引いています。)
義援金は無事に「紙芝居文化の会」を経て、宮城県で昨年7月から被災地の子供たちに紙芝居や人形劇などを通して共に元気に育ってほしいと願いをこめて活動を始めた「みやぎ子どもの文化を支援する会」へ届きました。

そして、大きな被害を受けた気仙沼市の三つの児童館に紙芝居をお届けすることができたとのご報告をいただきました。
手紙とともに、送られた紙芝居を両手いっぱいに抱えている子供たちと、紙芝居に聞き入るたくさんの子供たちの写真が同封されていました。
さらには、みやぎ子どもの文化を支援する会が発行しているニュースレターに、相方が今回の活動に至る思いを語った手紙の要旨を紹介していただき、そのニュースレターも同封されていました。

この活動に賛同してくださった皆様に心から感謝申し上げます。
子供たちが早速楽しんでいると聞き、相方も私も嬉しくなりました。
津波で家財道具、子供たちの本やおもちゃ、学校や図書館の本、教材などが流されてしまったところに、明かりを灯すお手伝いができたと思うと、やってよかったなぁと思います。
募金にご協力いただいた方はもちろん、活動の場を拡げる機会を与えてくださったLa Zaccaさん、募金を運んでくださった日本の出版社の方、個展会場の売り場に飾る絵を日本の子どものために描いてくれた甥っ子などなど、たーーーーーーーーーくさんの方からご支援をいただきました。突き詰めると、本当にあちこちから様々な方からのサポートでなしえた活動です。

生活環境はまだまだ厳しいと思うし、子供たちが受けたトラウマも大きいものでしょう。
子供たちが元気に笑顔でいれば、大人だって元気のエネルギーをもらえます。
元気のエネルギーが次のエネルギーにつながって大きなものになる。それを信じて、遠くからではありますが、子供たちの成長、被災地の方々の健康と幸せな生活を願っています。

以上、活動報告とさせていただきます。
みなさま、本当にありがとうございました!





Monday, 4 June 2012

蚊対策の真打ち候補 - こんな効能にも期待

先日から紹介しているホメオパシーのLedum palustre(イタリア語)、調べてみたら、虫刺されにもいいんだって。

蚊よけだけでなく、蚊に刺されたあともってことでしょ。

そういえば、飲み始めてからすぐに蚊に刺されたけど治りが早い、、、かも。

私の場合、蚊に刺された後、もちろんかゆい。でも、叩いたりして我慢しとけば、割りとすぐにぷくっとした腫れもひく。ただし、翌日あたりに、どーしよーもなくかゆみがぶりかえしてきて引っかいてしまう。

飲み始めて5日、かな。
初日は義母の家の庭で食事してて刺されたし、3日目にも近所の美術館の庭でコンサートを聴いていて2ヶ所刺された。
でも、翌日にかゆみがぶりかえしてこない。

効いてる、、、んでないの?

いいんじゃなーい、これ。

もうしばらく観察してみないと何とも言えないけど、夏の必需品になりそう。

Sunday, 3 June 2012

未来のアーティスト達

今年の3月だったか、4月だったか。
相方が地元の高校で美術を教える機会をいただき、2回だけの特別授業を開催してきました。

たった2回。ほんの数時間。
15歳〜16歳(かな?)の生徒25人の美術クラスで、何を題材にどう教えるか。久しぶりに教壇に立つことになり、かなり緊張感があったよう。(今まで、高校や幼稚園で講師をしていたこともある。)

題材にしたのは、薬箱のようなパッケージデザイン。
もちろん、ただのパッケージデザインなわけありません。

私が表現するならば、こんな感じだと思う。
「こんな気持ちのときに、この箱を開けてください」

中には紙が1枚。
内容ブツは、一篇の詩。

おわかりでしょうか。
詩が人の気持ちに与える効用(?)を具体化、商品化することがこの授業のテーマなのです。

相方が考えついたアイデアではない。若い頃、本を与えるように誰かが相方に与えた小さな箱、まさに薬が入っていそうな箱で間違えてしまいそうなくらいだけど、中には短い詩が入った箱。ここからヒントを得ている。
残念ながら、イタリア語版はどこかにいってしまって、手元にあるのはスペイン語版のみだったけど、この箱を片手にエネルギッシュな高校生25人の中に、おっさん一人、入っていったわけです。

この課題には要素がいっぱい。
詩を選び(多分、全員、有名な詩や歌詞を選んでいて、自分で書いた人はいなかったと思う)、パッケージデザインを考えてデザインする。
パッケージデザインは、普段から目にする薬箱や化粧用クリームの箱などをよく観察しなければならない。箱の形、色、開閉方法、写真や文字のレイアウトはもちろん、商品名、効能、成分、有効期限、使用後のケースのリサイクル方法、バーコードなど、箱の表に記載する内容をひとつひとつ細かく考えて決定しなければならない。これって、マーケティングの要素もあるってことですよね。
パッケージをデザインするだけではなく、パッケージの展開図、サイズも研究して、最終的には紙でパッケージを工作しなければならない。

2回の講義を終えて、発表展示をするとの連絡が入った。
父兄や一般も入れるようになってたので、私も行ってきました!



生徒達の作品の一部を紹介します。クレマのレオナルド・ダ・ヴィンチ科学高校の生徒の作品です。

Labori dai studenti Liceo Scientifico L. da Vinci, Crema

例えば、白い箱。コンタクトレンズの箱を模してます。
選んだ詩は、ラドヤード・キプリングの『If(伊題:Se)』。
成分は、詩の構成に関係する文法用語のようなものが使われているので、私にはうまく説明できませんが、効用は直訳すれば「安定した考え方や決断を視覚化する能力を呼び戻す」とあります。
『If』は有名な詩だと相方から言われましたが、私は知りませんでした(ほほほ、無知なもんで)。イタリア語では解釈しにくいので、ネットで英語を探して「なるほど!」。
詩、内容、パッケージにコンタクトレンズを選んだこと、などなど、全体を通して、私には気に入りました!

そして、縦長の箱はイタリアの狂気の詩人と言われる(らしい)ダヌンツィオの詩『La Pioggia nel Pineto』が題材。
詩の意味はわからないけれど、気に入ったのはパッケージに書かれている「自然由来の”耳を傾ける”ことに富んだ成分です」の一言。うーむ、なんだか深いなぁ。

白黒の箱はイタリアの詩人、パスコリの『Il Lampo』。
残念ながら、、、中身が空だった、、、。でも、箱には「懐中電灯のように使えます」と。どうやら、先が見えないときに照らしてくれるものなのかな。

他にも「愛情にフィルターをかける効能」とか、「このクリームを使えば心が弾む」とか。ガムのパッケージを模したのもありましたよ。

少しの時間、作ったときに難しかったこと、作った後の感想など一言いう時間があったんだけど、面白かったのはある男の子。
「こんなんやりたくなかったし、興味もわかなかったし、作っている間もつまんなかったけど、できあがってみたら超気に入っちゃった」と。
夏休み前にいい作品ができて良かったね!


さて、私が25人の作品のうち、なぜこの3つだけ手元にあるかというと、、、。
各自10個ほど作って、物々交換ならぬ、詩交換してたんですよ。
詩交換というのは、作品が欲しければ、自分で詩を書くか好きな詩を紙に書いて、設置してある箱に入れて作品を受け取るというシステム。やること、にくいねぇ、ヤング達!
私がイタリア語でも英語でも詩など書けるわけないので、松尾芭蕉の俳句を日本語で書いて渡してきました。



今回の作品展示に一番感動していたのは相方。
まさか生徒達が自分たちだけでここまで素晴らしい作品を作るとは驚きだったみたい。
あまりに感激して、相方が友達と近々開催する展覧会に、高校生達にコラボ依頼したとこですよ。
若い未来のアーティスト達の作品が学校外で展示されるの、楽しみです!


Friday, 1 June 2012

蚊対策の真打ち候補ー昨日の続き






蚊対策で昨日から取り入れたホメオパシー、Ledum palustre。
こんなお花です。(写真はWikipediaから拝借しました。)
和名は多分、イソツツジ。

今朝も飲んでますよ。
私が持っているホメオパシーは7c(ホメオパシーのポテンシー)。毎日一粒服用するように教えてもらいました。

で。

飲み始めの昨日、どうだったかというと、、、。






5ヶ所刺されました、、、。

撃沈。

いやいや、まだ飲み始めだからさ。
いつ効いてくるのかわかんないしさ。

ホメオパシーって不思議。
すぐに効くものもあれば、じんわり効くものもある。
それほど扱いに慣れていないので、詳しいことは言えませんが、、、。

昨日は最初の薬剤師さんに言われたこと「血液を苦くするのよぉ♡」と書きましたが、購入したときに担当してくれた薬剤師さんは「皮膚から蚊が嫌いな匂いを醸し出させる」と言ってました。

どちらにしろ、蚊が寄ってこなけりゃいいんだけどね。

家にある本で調べたところ、Ledum palustreはリウマチ性の通風にもいいんだとか。
実はうちの相方、どうやら遺伝っぽい通風がある。私の食事に合わせているせいか、動物性のものを摂取する機会は減り(チーズだけは減りませんがね、、、)、植物性のものが増えている。そのおかげか、痛みはほとんど出ていない。
でも、旅行先で”飲みすぎ”、”食べすぎ”、”疲れすぎ”の3大パンチをくらうとすぐに痛みが出てくるらしい。そんなとき、このホメオパシーを試しに服用させてみようかと思っている。

とにかく、、、今年の夏は蚊に刺されが減りますよーにっ!


Thursday, 31 May 2012

蚊対策・真打ちなるか?

暑ぅくなってきましたねー。

ということは、そう。蚊が怖いんですよ、私は。
こちらに来てから異常なほどに蚊を敵対視するようになっちまいました。
街中でも蚊の出没量は、私にとっては山や草原など自然の中にいるような感覚を覚えるほど。(ま、実際のところ、街の外はどこもすぐに自然だからね。)

こちら、去年から引き継ぐ蚊対策グッズ。


これだけじゃないけど、これはごく一部。他にもナチュラル系からケミカル系までありとあらゆるものを暑い日が続く間は使わねばならない。
左から時計回りに、自然食品やサプリを扱うスペインのSantiveriの蚊除けスプレー、日本のおなじみムヒパッチ(しかもアンパンマン)、ムヒの虫よけ、Floraの蚊に刺された後に塗るオイル。

去年甥っ子達が日本から遊びに来てくれたときに使っていたムヒパッチ。残りを置いていってくれたけど、9月後半ですぐに使いきってしまったので、わざわざネットで購入し実家に送り、秋に遊びに来た友達に持ってきてもらったという、旅したアンパンマン。
子供がいないと気がつかなかったムヒパッチの威力、素晴らしいです。

でもね、刺されてからではダメなのよ。
写真にある虫よけスプレーだろうが、イタリア産の虫よけスプレーだろうが、使ったって刺されるものは刺される。
今年も急に暑くなって、先日義母の家の庭で食事していたときに足首周りに3ヶ所もやられてしまった。

そこで!

今年は新たな対策を取り入れてみることにした。

去年、イタリアの健康系雑誌の表紙でちらっと見て気になってたもの。
”蚊対策のホメオパシー”。(イタリア語でホメオパシーは、オメオパティア)
去年は何だかんだと手を出せず、1年過ぎてしまった。

先日、他のホメオパシーを購入しに薬局に行ったついでに聞いてみた。

そしたら薬剤師が、
「あるわよ〜♪ 私、アフリカ旅行に行く前に使ったの♡ 血液を苦〜くするのよぉ」
と、身振り手振りを交えて楽しそ〜に教えてくれた。

ならば、「買う?」とか「いる?」とか聞いてくれるのかと思いきや、、、
「まだ早いわよぉ。私、いつでもここにいるから聞きに来てね〜。じゃぁねっ!」
 と、感じ良さを残しつつも追っ払われてしまった。

私が必要だったホメオパシーの会計は既に済んでいて、閉店間際だったから、さっさと閉めたかったんだろうなぁ。

確かにちょうど妙に涼しい日が続いた頃だったから、まだいいかと思ってたけど、先週から始まった暑さでは、こういうホメオパシー対策は始めないとダメでしょ。

価格も聞かなかったからわからないまま、なかなかその薬局に行けないでいた。
何もその薬局で買う必要はないので他の通りすがりの薬局で聞いてみたけど「ないわよ、そんなもんっ」とばかりに、鶏のとさかのようなヘアスタイルのおばちゃんに追っ払われたなんてことも、、、。

とにかく、、、。
今日は最初の薬局の近くを通ったから、手に入れてきました

じゃんっ。







『Ledum palustre』。
元はイタリア語でLedoというツツジ科の沼地に育つ植物らしい。(Ledoが何なのか、まだ未確認)
このメーカーのものは80粒入り、うちの近所の薬局で3.95ユーロ。

そこらへんの蚊除けスプレーよりもずぅっと安いじゃんかー。

これが効けば、ケミカル臭いスプレーを浴びることもない。(←アンパンマン・パッチには頼ろうと考えてるくせに。)

今までのスプレーなどが前座となって、このホメオパシーが真打ちになりうるか!?
さっき飲み始めたばかりなので、結果は請うご期待なのだ。

今年も刺されたら、アンパンマンに助けてもらうけどねー。
↑たまにはがし忘れて指摘されると恥ずかしい、、、。

Sunday, 20 May 2012

飛べ、飛べ!

ここのところ日曜日は雨模様。
今日は降ったり止んだりの繰り返し。

散歩中に「チチチチッ」と変なとこから小鳥の鳴声が聞こえる。
日曜だからお休みで閉まっている美容院の鉄柵シャッターの下の方から。
覗いても見えない。
でも鳴声は聞こえる。

鳴声の場所を頼りに、鉄柵の間に相方が手を入れる。

いたっ!





何の鳥だろうねぇ。
相方の手の中でおとなしくしている。
シャッターの隙間からは抜け出せなかったようだけど、鳴声に元気がある。
元の巣に戻したくとも、近くに巣がない。

仕方がないのですぐ近くの木の幹が分かれた部分に置いてみた。




一生懸命鳴く。この声を母鳥が聞き分けて見つけてくれるのだろうか。見つけてほしいなぁ。

小さくてまだ飛べないのかと思ったら、すぐに飛び出した!
これなら自分で餌を見つける可能性もある?

耳が少し悪いくせに、こういう動物の鳴声などは聞き逃さない相方。
小さくて暖かい命を手に、「人間の匂いがつきすぎないといいけど、、、」と心配気味。

どうか、がんばって生き延びて、大きくなってほしい。

Friday, 18 May 2012

3度目のバルセロナ

先週、バルセロナに行ってたんですよ。
半分は相方の仕事。写真家の友人が参加する展覧会を手伝っていて、私も依頼があって座談会トーク側に参加してきました。

6日間の旅、今回のメインの目的は、この仕事と療養中の友人に会うこと。これにプラスして自分たちのバケーション。
ゆっくりすることもなく、自分たちの余暇はひたすら歩き回り、長時間の散歩に適してない靴で行ってしまった私たちは、帰ってからも数日間くたくたでした。

展覧会は4人のアーティストが日本をテーマに作品を展示したもの。それぞれがもつ日本のイメージ、表現を見てきました。4人のうち2人が日本人で、ひとりは長年海外在住、ひとりは日本在住。そして、残り2人のうちひとりはスペイン人、ひとりはイタリア人。こちらの2人はたびたび日本を訪れてます。
文化も異なり、視点も異なる、そして表現方法も異なる4人のアーティストの手で創られた作品。面白いですね〜。観る側の捉え方も異なることでしょう。「十人十色」ってこういうことだよなって会場で考えました。
それぞれの表現、色の出し方、作品が創る線と空間、作品を観る目線。批評家ではないからそれほど語れないし、写真もここになくて申し訳ないけど、いつもながらこういう場では良い刺激を受けます。人からも、作品からも。

日本人アーティストのお二人、会場で煎茶の紹介をしてくれた方、ご家族、お友達など、新しい出会いもありましたよ。
世界が拡がる嬉しい出会いは何ものにも替えられない大切なものをいただいた気分です。

嬉しい出会いと言えば、以前に紹介したCyanのバッグのデザイナーEvaとRosaとシチリア・カターニアでびっくりな出会いをしてから今回はバルセロナで再会。
それからこのバッグを知る切掛けになったバルセロナ在住の日本人PatronistaTさんとも待望のご対面を果たせました!
バルセロナに行くので、、、と事前に連絡を取ったら、3人揃って展覧会のオープニングに来てくれました! 展覧会の場では少ししか話ができなくて残念だった、、、。
帰る前の日にはEvaとRosaのアトリエにもおジャマしてきました。バッグの裏舞台、二人の仕事風景を垣間見れて、またまたCyanのバッグに熱い思いが溢れてくるぅ。
そんなCyanバッグ、前述のPatronistaTさんのブログで販売受付を開始したようです。Cyanのサイトと合わせてご覧ください!
ちなみに、私が以前に書いたCyanバッグの紹介はこちらです。

さてさて。
せっかくバルセロナに行ったのに、写真がないのも何ナノで、街の風景を少し。
でも、今回写真もあまり撮らなかった、、、。ひたすら歩いてたかな。



まずは海へ。
ロンバルディア平原のど真ん中にいて恋い焦がれるもの、それは海さ。

いやー、ビーチには色んな人がいる。
平日の午前中で人出は多くはなかったけど、短パンでマラソンする人の横を、季節感が全く逆のクラッシックなチェックのジャケットで散歩するおばあちゃんとか。

筋肉もりもりで熊のようなひげの男性が両乳首にピアスしてボーイフレンドと手をつないで散歩してたりとか。さすがに写真は撮れなかったけど。



そりゃ、色んな種類の足跡があるわけさ。

人、犬、かもめ、、、。

海はいつでも誰でも受け入れてくれる。






そして今回初めて見たのはこちら。


公園の中を自転車をこぎながら移動するタパスのバール。
しかも漕ぐのはお客さん、って。
常に動いているわけではなく、ゴトゴトゴトとやってきて、停まってたけどね。

漕いで宣伝してあげる分、安くはなんないのかな。
値段をチェックするの、忘れた。


ま、今回も私たちはスペインらしいタパス、パエリアなどは食さず、友達の家で食べたり、中華でラーメンを食べたり、、、。
パエリアだけでも食べたいと相方と話してたけど、チャンスがなかったっす。


昼間はもちろん、ひたすら街を眺めながら散歩して、イタリアではありそうだけどなかなか手に入りにくいものを手に入れてきました。
手芸用品やクリエイティブな作業をするための道具が、やっぱりイタリアより安い。
今回は、去年行ったときにはなかったシルクスクリーンや印刷関連の物品を扱う店で道具を手に入れたし、こちらで探してもなかなか出会えなかった編み棒を手に入れた。
手荷物のみで飛行機に乗ってきたから、シルクスクリーン用の道具(液体がある)は買えなかったけどね。(ライアンエアーなのでチェックインバゲージにかかる料金がもったいなくて。)


そして、会いたかった療養中の友人にも会えました!
日々の運動のために夕方の散歩を日課にしているので、二日間おつきあいしたけど、歩く、歩く。2時間くらい。
昼間も歩いて、夕方も歩いて、私たちは足が痛かったけど、何より彼女と旦那さんとおしゃべりしながらぶらぶらするのが楽しくて。疲れを押して、がんばっちゃった。
術後の経過もよく、元気な顔を見れて一安心。


今回のバルセロナ旅も大満足。あー、また行きたいよー、バルセロナ〜。

Monday, 14 May 2012

100年生きる

先日、私の誕生日だったんですよ。またひとつ、歳を重ねました。こちらの家族に暖かく祝っていただきました。感謝!

そして同じ日に歳を重ねた人、うちの相方の大伯母メリ、100歳。
おぉぉぉぉぉぉ。100歳の人と対面したのは初めて!

この大伯母さん、義母の出身地であるヴェネト州に住んでいる。私たちが結婚する前に、挨拶がてら寄って初めて会った時は98歳。そのときもびっくりしたけど、歯は自前、耳もよく聞こえているし、メガネもなし、話もしっかり、杖を持ちながらも自分の足で歩いてた。
さすがに99歳になるころから、歩くときは誰かのサポートが必要だったり、歩行器を使っていたけれど、それ以外は相変わらず。
誕生日当日はコムーネからお祝いを受け、親戚が集まってお祝いをしたのは翌日。親戚だけでも、イタリア各地や遠くはオーストラリアから姪が駆けつけ、総勢50人ほどに。それだけでなくとも前日のコムーネの人や近所の人が集まったと聞いているので、人に会うだけで相当疲れたのではないかと思うけど、レストランのランチも最後まで一緒に楽しむほど。
元気だなぁ、本当に。
数週間前までは、少し調子が悪いから、誕生日会はなしにしようなんて話も出たけど、いやいや、元気だったわー。

同じ誕生日であることは話題に上る。
「あなたも100歳になったの? なってないなら、私の歳を分けてあげるわよ」ってメリの口から冗談が飛び出す。粋なばーさんなのだ。

100年の間に色んなことが起きたと思う。戦時中はパルティザンとして活躍して捕虜を助け、戦後に数々の表彰を受けている。結婚はしていないけれど、兄妹が多いから誕生日には親戚がたくさん集まる。
昔の写真を見ると、他の人より頭ひとつ飛び出していて相当背が高かった様子だけど、今は縮んで私よりも小さく細い。今でも綺麗な大きな手から何となく背が高かったことが窺える。
この日はうっすらと化粧をして、薄紫のジャケットをはおりとても綺麗。いつまでも綺麗で粋なばーさんでいてほしい。

集まるみんな、メリに色んなお祝いの言葉をかけていく。集まった全員が人情に厚いメリのことを誇りに思っているだろう。
私もこんなふうに人に囲まれて歳をとりたいな。


Sunday, 13 May 2012

雨なのねん

昨日、6日間のバルセロナ旅(またもや相方の仕事+α)から帰ってきて、洗濯物もたんまりあるし、家の中には「あぁ、イタリアに帰ってきたのか」と思わせる”わたわた(私がこう呼んでいる)”、"Piumini(ピウミニ)"と呼ばれる植物の綿毛が埃のようにたんまり。出かける前に閉め忘れたのか、ネコの餌をあげにきてくれた家族が気を利かせて開けてくれたのか、ベッドルームの窓が開いていたから入り込んできてしまったみたい。

洗濯したくとも今日は雨。昼間に干せないなら、電気代が割安になる夜を待って洗濯しよう。

窓を開けて掃除をしたくとも、風がかなり強い。昼に出かける用事を入れられてしまったから、戻ってきてから落ち着いて掃除しよう。

今日は強制的にゆっくりする日。
強風とともにバルセロナの余韻が吹き飛ばされてしまいそうだけど、たくさん歩いた足の疲れはまだバルセロナの街を思い出させる。



Thursday, 26 April 2012

言っても仕方ないけど、文句言いたい!

昨日はイタリアの祭日。
祭日、日曜は公共交通の本数が激減する。
例えば、私が利用している電車は、平日は1時間に1本(これも少ないっ!)のところ、3時間、4時間に1本程度になる。

私が住んでいるところからミラノへ行くには、電車とバスがある。バスの方が10〜15分ほど余計に時間がかかり、1ユーロ安い。到着するところがミラノの中でも全く異なる場所になるから、行く先によっては、地下鉄代1.5ユーロを加算すると合計交通費はバスの方が高くなる。それに私はバス酔いする。
行き先云々もあるけれど、バス酔いが大きな理由になって、通常は電車で行っている。

でも、日曜祭日は話が違う。バス酔いだのなんだの、選んでいる余地がないくらい電車もバスも本数が少ない。
だから、都合のいい時間に動いている方を優先して選ぶ。

昨日、祭日だけどミラノに行く用事がありバスで行った。
帰りもバスに乗りたくて、用事を済ませて、バスターミナルのある地下鉄の終点駅へ向かうべく最寄りの地下鉄駅まで行った。

ミラノ市内交通用(地下鉄、バス、トラム)10回回数券が終わっていたから、切符を買わなきゃいけない。

ん?
切符販売機の前でUターンする若者が、、、。イヤな予感。

切符販売機の画面を見て愕然。
「現在、カード(定期)利用者のチャージのみ受け付けます」の表示が。

この駅、小さくて改札はひとつだけ、販売機も一台だけ。祭日だから切符を置いているかもしれないエディコラ(キオスク)もバールも開いていない。

ぎょぎょぎょー。こんな時に限って、改札の小部屋にいるはずの駅員もいないっ!
何この事態?
どーすりゃいーのさ?

こんなときは、、、歩くしかない。隣の駅まで、、、。
地下鉄の一駅なんて近いもんさ。久々に雨も降ってないし、大丈夫さ。

そりゃ、大丈夫さ、歩くくらい。
でも、問題は帰りのバスの時間、、、。余裕をもっていたはずなのに。
途端に余裕もへったくれもなくなっちゃったじゃんよっ!
いっそいで隣の駅へ向かう。切符を買ってホームへ。あぁ、これならギリギリ間に合うかも?

いやいや、そんなにうまくいくってことはないイタリア。
祭日なんだから、自分の街行きの公共交通だけじゃなくて、地下鉄も本数が少ない。なかなか来やしないっ。

途中、あきらめざるを得ず、あっさりあきらめた。
次なる方法は、ミラノ郊外線(Linea S)に乗って、家から車で20〜30分のところまで帰って、あとは相方を呼び出す。これしかない。

昨日はとりあえず、これで帰った。

でもさー、こんなこと、しょっちゅうあるわけだよ。
そのたびに、あせって、イラっとして、横断歩道を渡るときにスピードあげてきた車に悪態をつき(←日本語で)、公共交通網を恨み、そして、自分一人では何かあった時に何一つできないことに情けなや〜って落ち込む。
私が悪いわけじゃない。一人で生きているわけではないから、誰かの手を借りてもいいと思う。
ただ、ここのところ、ひとりじゃ何もできないって思い知らされるようなことが続いたから、余計にくぅ〜っと思ってしまう。

ちなみに、つい先日も電車を待たねばならず、疲れてるのにぼけ〜っと歩いてました。
ま、こんな楽しみ方もあるけどね。


ちょっとボケてるけど、通り掛かりに見つけた新しい(多分)ジェラート屋。
ダークチョコとリンゴ&シナモンの組合せ。リンゴ&シナモンは思ってたほどパンチ力はなかったけど、おいしかった。

とにかくさー、切符の販売機、何とかしてくれよー、と言いたい。
ちなみに自分の街の駅、電車の切符用の販売機を新しくしてから(3年くらい前かな)、稼働してたのは1年くらいだけかと。その後、壊れて動かないまま。
まさに「無用の長者」というのか、待合室にさも動いているかのように立っている。腹立たしいのは、電源だけは入っていること。Windowsで管理しているシステムのようで、Windowsのロゴがぴょんぴょんと飛び回っているだけ。誰かが「Fuori Servizio(使用不可)」とマジックで機械に直接落書きしてたけど、最近になって、画面の上に改めて「Fuori Servizio」と書かれた紙が貼られていた。電源くらい消しときゃいいのにさって思う。
販売機で買えないならばどうするかっていうと、バスのインフォメーション窓口、駅のエディコラ(キオスク)で切符を買う。(未だにこの対面で購入することを好む人もいる。販売機の動きも遅いし。)
ただし。当然のことながら、切符を買いたいときに開いているとは限らない。平日は夕方6時くらいには閉まり、土曜は午前中しか開いてなかったり、日曜祭日は基本的に休み。
前に祭日だったとき、切符を前日までに買い忘れて、バスの運転手から買うはめになった。基本的にバス車内、もしくは電車車内で、運転手や車掌から切符を購入すると割高になる。うちんとこのバスは、4.15ユーロのところが5.50ユーロ出さなくてはならない。
ぬぁにうぉーーーーーー!って怒りたくなるでしょ。この価格。その差、約150円ほど(2012年4月)。(なぜか知らんが、このとき帰りのバスの運転手さんは、5ユーロでええよーと割引してくれた。なぜっ?)

昨日は、きちんと前日までに普通価格の切符を用意して、準備万全!なはずだったのに、思わぬところでひっかかり、あえなく撃沈。

切符の販売機つながりで言うと、私がよく利用するミラノのとある鉄道駅。終着駅の一つでもあるし、そこそこの規模と利用者数。
でもね、つい先日まで、切符の販売機が3台と窓口(開いてても一つか二つ)しかなかったんだよぉ。しばらく販売機2台だったこともあるから、いつも長蛇の列。
しかも、現金が使えない販売機(クレジットカード、バンコマット(←デヴィッドカードの機能))もあるし、現金を使えてもおつりがないから現金払いを拒否する機械もある。画面を見ながら切符を選んでいって、支払い段階になってやっと現金を受け付けないことを知ることもあり。そうすると、現金を使える機械の列に並び直すか、窓口に行くしかない。
先週、やっとこさ、10台ほど販売機が追加された。やっとだよ、やっと。

イタリアの国鉄(まだ国営なのか知らないけど)は、ここのところがんばっている(と思う)。
あちこちの地方駅でも切符販売機の新調、追加が見受けられるし、改札の代わりに切符に打刻する機械も新調されてきている(←ミラノではまだ見てない。こういうのって、大きな都市が優先されるのかと思ってた)。
いつになったら、自分とこの駅に新しい販売機と打刻機が入るのか。がんばってほしいもだわ〜。
いや、入らないってこともあるけどね。

Saturday, 21 April 2012

ミラノ・フオリサローネ2012の印象(途中、横道にそれます)

やっと朝から晴れている! 洗濯だー、洗濯!
イタリアでは、通りの見えるところに洗濯物を干してはいけないという決まりのある都市が多い。通りから見えないところはいいってわけ。通りと反対側のベランダとか、通りに面したベランダでも、ベランダの柵に干さなければいい。
我が家はベランダがない。でも、アパートに屋上があってここは干してもOK。なので、こんな雨続きの晴れ間は逃してはならぬ! 今晩からまた雨のようだし、今だよ、今。

というわけで、洗濯機を回してる間に、昨日のことを。

雨続きの残念な天気のもと、ミラノの家具見本市(Salone del mobile)開催中です。
実際の見本市が開催されているフィエラ会場には行ったことはないけれど、私の楽しみはフオリサローネ(Fuori Salone)と呼ばれるミラノの街中の各会場で展示されるもの。フィエラの見本市と違って、入場無料、無名有名の参加者いっぱい、イベントてんこ盛りと、仕事に全く関係のない人、学生でも楽しめる。

ある程度、ミラノの中でも開催されている地域が決まっていて、今回はランブラーテ(Lambrate)という中心から北東よりのエリアに行ってきました。

なぜって、、、。ここで電車降りるからね、私。単純な理由。

写真とコメントを合わせて紹介しますが、カメラを忘れたので写真は携帯で撮ってます。
ちなみに、目的なくふらっと会場に入るので、見て印象に残ったものを紹介します。




今回、最初に見たモノはこちら。何気なく入ったところにあった。
何をするものか全くわからん、です。
ただ、靴を脱いで中に入っていいよってことだったので、入ってみました。
天井が低いなぁ、狭いなぁ、赤いなぁ、とあまり好きになれませんでした。

何だったんだろう、これ。

(出展者の名前を覚えてません。)






こちらのイス。
あ、好きって感じました。曲線と直線、色、素材感、座面のムーンフェイス(座面の素材は好きではないけど)。
3本足のイス(これは正確に3本ではないけれど)って、私にはとても気になる形。意外と安定がいいんだよね。

Gunjan Gupta,
WRAP ART & DESIGN PVT.LTD.








こういうモチーフはあるけれど、私が気になったのは、並べ方。自由に並べればいいんだ。

(出展者の名前を覚えてません。)









モチーフつながりでもう一つ。
こちらは何というわけではなく、このモチーフを展示してました。綺麗。
カットされた板が重なり合って作り出す模様。内から外へ。外から内へ。
何となく、ジャン・ヌーヴェルのパリのアラブ世界研究所の窓壁を思わせる。

(出展者の名前を覚えてませんが、Via Massimiano 6の展示会場にあったもの。)








こういうモチーフ、今の私にピンっと来るのかな。
なぜか気になる。
こちらは、Gruppo di Installazioneという毛糸生産をしているイタリアの羊農家(なのかな?)が展示していたもの。
羊毛で織った織物が素敵だったんだけど、こちらは革と毛糸の組み合わせ方が気になったので写真に撮ってきました。

羊毛は、1930年頃から使っている糸紡ぎの道具を使って、昔ながらの方法で糸にしているそうです。





同じグループの別の作品。
線だけで拡がる模様。
よく考えたら、モノって点が線になって、線が面になってできあがるんだもんね。その中にある美しさを忘れがちだったと思い出させてもらいました。

この羊農家の展示の場所では、原毛を手に取らせてもらえて「持ってっていいよー」と小さな塊をいただきました。
でも、今朝、、、うちのヤツ(ネコ)が。匂いを嗅ぎつけ、カミカミネチネチ、、、。
よだれまみれになりすぎる前に取り上げ!




ランブラーテのゾーン、見ごたえ充分。
私は旅行中でもない限り、美術館や博物館のハシゴはしたくない。印象が薄れるし、何が何だかわからなくなるから。
なので、昨日はここまで。というか、今年はここまで。

漠然と特に考えも目的もなく見に行ったけど、色々なモノが集まったところに立つと、自然と自分の目的、好みがはっきりしてくる。
私が気になるのは素材。木、糸、布など、昔から使われてきたもの。
そして、モチーフと組み合わせ方。インスピレーションを得てきましたよ。

たまに「あら、大胆」っていうデザインのランプなどあっても、家には置きたくないでしょとか、このサイズのランプ(デザインは良かったけど、タンスくらいの大きさだった!)を置くには相当広い部屋でないと、とか自分の生活の現実からほど遠いものも多い。こういうものを考え出すのって、置く空間、使うシチュエーションを考えて作るのかなぁ。そうだよねぇ、きっと。

仕事の目で見ていないから、目線の始まるところは常に自分の生活。

写真は撮ってこなかったけど、こんなの欲しいなって思った家具をご紹介。

Photo: Studio 248

7 Day closetという名が付いた家具。
タイ、バンコクのStudio248の作品。

名前の通り、7日分の服を準備して一目で見えるよというもの。
とーってもシンプルで、どこかにありそうじゃない?というものだけど、ここまでシンプルで自分の好みに合うものを探すのって大変。
ハンガーバー(ハンバーガーじゃないよ)は引き出しと接しているポールをくるっと回して引き出し上に移動もできる。コンパクトに設計されている。



他、気になるものがたーくさんあったけど、紹介はここまで。
ふーん、ふーん、と見ながらも、目に付くのは、会場の窓から垣間見える花だったり。
結局、人の目が休まるのはこういう自然のもの。家具やデザインを見る、使う、ということとは目的が違うのだなということも再認識。



では!
紹介はここまでと言いつつも、脱線しなくちゃ私じゃない。
これ、どーなの?っていうモノも見つけてきたよ。



Cutter Gloveだったかな、そんな名前のもの。
アップで撮ってきたけど、普通の革手袋にカッターが仕込まれている。

えーっと、、、、凶器? これ。








名前を覚えてないけれど、何だと思います?
おもちゃ、らしい。

使い方説明ビデオを流して展示しているんだけど、それを見てびっくり。マジ、びつくりよ、びつくり。
(出展者の名前を覚えてませんが、Via Massimiano 6の展示会場にあったもの。)



紹介ビデオは、子供の感想とともに簡単な使い方が。
「こんなシチュエーションで子供が遊ぶものです。おや、風邪をひいている男の子。ベッドで寝ている間にママが薬局にいって薬とこのおもちゃを買ってきます。薬を飲む前に、このおもちゃのフタを開けて(各物体の色が濃いところ)、中に向けて咳をします。そして薬を飲んで、あとはゆっくり休みましょう。男の子が休んで風邪が治る間に、おもちゃの中では男の子から移った病原菌が育っていきます、、、、、」

ということは、、、。おもちゃ表面に見える泡のようなものは病原菌かいっ!
ぎょぎょぎょーーーーー。おえっぷ。

こんな脱線モノもてんこ盛りでしたよ。これも楽しい。




そして、このランブラーテのゾーンの歩道には、なぜか点々とカラフルな水玉が、、、。

こういう道路のペインティング、フオリサローネのためだけに誰かが描いてしまうこともあるけれど、このエリアに初めて行ったので、前からあったものかどうかはわからない。









でも、こんな公園を発見!
水玉の延長で、公園の壁一面、それとすべり台が水玉で埋め尽くされているっ!

私、基本的に水玉嫌い。
でも、これだけカラフルでランダムならば大丈夫。何となく気に入っちゃった。





長々と書いたけど、最後に一つ。これ、サローネとか関係なくいいでしょ。好き。こういうの。

壁の落書きです。



THANKS STARCK. わははははははは!
あのスタルクがデザインしたAlessiのレモン絞りがトイレットペーパーの台にっ。
そうそう、モノは使い方次第。どう使ったっていいのよ。