Thursday 12 January 2012

細かい指摘だけど、イタリアの行き届かない点

イタリア製品、まだまだだなって思う瞬間。

1.コンセントの入りが悪い。なぜゆえこんなに入らないのか。(ちなみにドイツ式のプラグと間違えているわけではありません。←ドイツ製品が多くて、アダプターをつけないとイタリアの家で使えない製品がある。)

2.なんていうんでしょ。食品保存のチャック。いわゆるジップロックのチャック部分。「付けた方がいいでしょ」って食品(たとえば、粉チーズ)に未だについていないこともしばしばだけど、ついていても、しまらないこと、しばしば(位置がズレているから)。もうちょっと細かい指摘をすると、ついていても、閉じた状態で店頭に並んでいないから、チャックのすきまに粉チーズが詰まっていて、結局のところ閉まらないこともしばしば。

3.食品の包装の始末、何とも言えないもどかしさがある。ポテトチップのような袋、気を抜いて手で開けようものなら、爆発する確率が高い。気合いを入れて開けたとしても、途中で袋の裂け目が下の方に行ってしまい、残念な結果に。袋に入ったパスタ類は500グラムとか1キロっていうパックが多く、もちろん1回では使い切らないので、袋の開け方が悪くともうちは棚に保存している。気を抜いて棚から出そうものなら、あぁぁぁぁぁぁぁ、、、、これまで床にパスタをばらまいてしまったこと2度ほど。
(そう。こんな状況のためにハサミと食品の口を閉じるためのクリップがあるんだよね。)


こんなの大したことじゃないんだけどさ。
なんかさ、日本製品って細部まで行き届いていてすごすぎるよね。

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